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ファンダ記録室記事一覧

2月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締め観測から米金利先高観が強まる中、米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.9686%前後と2019年11月以来の高水準を …続きを読む

入札・発言・リスク要因に注目! 「2月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はラガルド総裁の発言がありましたが反応は限定的。 マーケットの注目は今週発表される米CPI(消費者物価指数)に集まっているようです。   本日も米CPI(消費者物価指数)発表を控えて動きづらい …続きを読む

2月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁から「インフレ見通しのリスクは上方向に傾いている」「国債買い入れが終了するまでは利上げしない」「いかなる政策調整も段階的になる予定」などの発 …続きを読む

ラガルドECB総裁は火消し発言か?タカ発言か? 「2月7日の注目点とイベントスケジュール」

  先週金曜の雇用統計はサプライズ、予想を大きく上回っただけでなく前回・前々回の雇用者数も上方修正されました。 強い雇用状況からFRBの引き締め期待が高まっています。 先週の流れを引き継いで金利が上昇、ドル買い …続きを読む

ユーロ買いは継続か? 米物価は上昇しているのか? 「2月7日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はハト派筆頭だと思われたラガルドECB総裁のタカ派変貌でユーロは急騰しています。   英国では予想通りの0.25%利上げでしたが、実情は9名中4名が0.5%の利上げを支持するという0.5%利上 …続きを読む

2月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比46.7万人増と予想の15.0万人増を大幅に上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化 ・1月非農業部門雇用者 …続きを読む

ボラティリティが高いマーケットで雇用統計発表! 「2月4日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の英中銀は0.25%の利上げを発表、同時にQT(資産縮小)に着手することを決定、ポンド買いが進みました。 利上げ票に関しても9人中4人が0.5%の利上げ票を投じたこともポンド買いに繋がっています。 ただ …続きを読む

2月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月トルコ消費者物価指数(CPI)は前年比で+48.69%と2002年4月以来の高水準を記録したが、指標自体に対する反応は限定的 ・英中銀金融政策委員会(MPC)は予想通り0 …続きを読む

英中銀・ECB理事会に注目! 「2月3日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はADP雇用統計が発表され、予想20.7万人に対して結果はマイナス30.1万人とネガティブサプライズとなりました。 弱いADP雇用統計の結果に加えて、多くの地区連銀総裁からパウエルFRB議長のタカ発言の …続きを読む

2月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、前年比)速報値が過去最高を記録したことを背景に短期市場では欧州中央銀行(ECB)での早期利上げ観測が浮上しユーロ買いで反応 ・1月ADP …続きを読む

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