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注目点とイベントスケジュール記事一覧

ニューヨーク連銀製造業景況指数に注目! 「8月15日の注目点とイベントスケジュール」

  先週はCPI(消費者物価指数)が予想を下回ったことで大きくドル売りが進みましたが、ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回ったことでドル売りは下げ止まりました。   今週も取引量が少なく方向感を模 …続きを読む

経済指標や議事要旨から方向感を模索する展開!「8月15日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は注目の米CPI(消費者物価指数)が発表され、予想を下回りインフレピークアウトが見えてきたことで9月FOMCの利上げ幅0.5%利上げの確立が5割を超えて、ドル売りが進みました。 CPI(消費者物価指数) …続きを読む

8月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・8月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が55.1と予想の52.5を上回ったことが分かるとドル円は133.87円付近まで再び強含んだものの、日通し高値133.89円には届 …続きを読む

ミシガン大学消費者信頼感指数の期待インフレ率に注目! 「8月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の米PPI(生産者物価指数)も予想を下回り、米国は本格的にインフレピークアウトが進んでいるのではないかと見られています。 PPI(生産者物価指数)発表後は米金利が低下し、一時ドル売りが進みました。 &n …続きを読む

8月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・関係筋の話として、バイデン米政権は、台湾を巡る米中関係の緊迫化を受けて、物価高抑制のために検討していた対中制裁関税の一部撤廃を白紙に戻し、さらなる追加制裁関税を検討していると …続きを読む

取引量低下で方向感のない展開か!? 「8月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、注目の米CPI(消費者物価指数)が予想を下回り、インフレピークアウト期待が高まり、9月FOMCの0.5%利上げの可能性が5割を超え、米金利は低下しドル売りが進みました。 発表前のドル円135円付近から …続きを読む

8月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米労働省が発表した7月米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で8.5%上昇と予想の8.7%上昇を下回り、約40年ぶりの伸びを記録した6月の9.1%上昇から鈍化、前月比でも横ば …続きを読む

今週のヤマ場、米CPI(消費者物価指数)の発表! 「8月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も、本日発表のCPI(消費者物価指数)を控えて様子見ムード。 方向感のない展開が続いています。   本日は今週のヤマ場、注目の米CPI(消費者物価指数)が発表されます。 大きな動きにならないか …続きを読む

8月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ラムスデン英中銀(BOE)副総裁が景気後退により来年は利下げが必要になるとの金融市場の見方について、「予想していないが否定はしない」と述べたことがポンドの重しとなった ・「英 …続きを読む

CPI(消費者物価指数)発表を控えて様子見ムード!? 「8月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は10日のCPI(消費者物価指数)発表を控えて様子見ムードが強く小動きな展開が続きました。   本日も米3年債の入札が予定されているくらいで、重要なイベントはほとんどありません。 注目の米CP …続きを読む

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