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ファンダ記録室記事一覧

6月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・「マクロン大統領が辞任の可能性を議論した」と仏メディアが伝えたことでユーロ売りが進み、政府関係者がこの報道を否定したものの反発力は鈍い ・9日の欧州議会選で減税を掲げる極右の …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)やFOMCを控えて様子見ムード! 「6月11日の注目点とイベントスケジュール」

  先週末に実施された欧州議会選挙で中道政党が多数派を維持する見通しとなったものの、EUに懐疑的な極右政党・右派政党が躍進する結果となり、フランスやオーストリアでは極右・右派政党が第1党となりました。 フランス …続きを読む

6月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・6~9日に実施された欧州議会選(定数720)で中道政党が多数派を維持する見通しだが、極右や右派など欧州連合(EU)に懐疑的な勢力が伸長する見通しとなり、フランスでは極右政党「 …続きを読む

FOMCや日銀に注目! 「6月10日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は月初めの週で米指標が多数発表されました。 ISM製造業景況指数やADP雇用統計など市場予想を下回り、米国は景気悪化が進み利下げ時期が前倒しになるのではないかと注目されました。 ただ、ISM非製造業景況 …続きを読む

6月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米労働省が発表した5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比27.2万人増と予想の18.5万人増を上回り、平均時給が前月比0.4%/前年比4.1%と予想の前月比0.3%/前年 …続きを読む

米NFP雇用統計に注目! 「6月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日ECB理事会はG7の中でカナダに続き0.25%の利下げを発表しました。 ただ、市場予想では利下げが織り込み済みとなっていたため、発表後はユーロ買いで反応しました。 四半期に一度発表される経済見通し(スタ …続きを読む

6月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ECBは市場予想通り政策金利を0.25%引き下げたものの、今回の利下げについては織り込みが進んでいたため、ECBの発表を受けてユーロ買い・ドル売りで反応 ・四半期に一度発表さ …続きを読む

ECB理事会に注目! 「6月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はカナダ中銀がG7で最初になる利下げを決定、現在の5.00%から4.75%に引き下げました。 マックレムBOC総裁は記者会見で、「金融政策はもはやそれほど引き締める必要はない。言い換えれば、政策金利を引 …続きを読む

6月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・5月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が15.2万人増と予想の17.5万人増を下回ったことが伝わるとドル売りで反応 ・5月米ISM非製造業景況指数が53.8 …続きを読む

加金融政策と米指標に注目! 「6月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は「日銀は早ければ13~14日の金融政策決定会合で長期国債の買い入れ減額について具体的な方針を示すことの是非を議論する公算」との一部報道が伝わると、日銀が金融正常化が進むのではないかとの思惑から円買いが …続きを読む

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