2018年10月29日
プラス2600万円 !!! FX攻略.comさんに「指標スキャル」が取り上げられました!!
記事を書いた人:川ちゃん
こんにちは、「川ちゃん」です。
今月の「FX攻略.com」で指標スキャルが取り上げられました。
執筆者は、お馴染みの我らが「岡ちゃんマン」です。
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(顔はキム兄に似て、ちょっと怖いかな!でも、心優しい岡ちゃんマン!!)
ではここで少し「指標スキャル」のサワリをお話ししていきます。
目次
経済指標スキャルってどんな手法なの?
相場はいつどのような出来事があり、価格が急変動するか分かりません。しかしながら、そんな相場でも効率的に利益を出す事のできる手法があります。それは、経済指標発表時の価格変動を狙ったトレードです。経済指標発表時は価格変動が起きやすく、しかも値動きがかなりの高確率で予想しやすいんです。
経済指標発表時は、事前予想と実際に発表された結果の乖離が大きければ大きいほど、大きな値動きを伴います。事前予想と結果が極めてかけ離れた時、それを「サプライズ」と呼んでいます。指標発表の「サプライズ」を狙った手法を「指標スキャル」と呼んでいます。
最も儲かる経済指標って何?
最も儲かる経済指標は中央銀行の政策金利発表です。2015年からの約4年間でこの手法で約2億7千万円の利益が出ました。過去データを分析すると、その中の約70%が中央銀行の政策金利発表のタイミングでした。
2018年、最もサプライズが多かったのは、トルコ中央銀行の政策金利発表です。6月、7月、9月と、今年だけで3度のサプライズがありました!!なぜ、3度もサプライズがあったのでしょう?それは、トルコの情勢が大きく関係しています。トルコは政局不安が原因で、未曽有のトルコリラ安に見舞われています。その最も大きな要因は、中央銀行と大統領が真逆の意見だということです。(中央銀行の意向=利上げ推奨、大統領の意向=利下げ推奨)
本来、政治と金融政策は独立しているものなので、政治は金融政策には干渉しないという暗黙のルールがあるのですが、トルコは政治と金融政策が真っ向対立している状況です。この政局不安の要因に嫌気がさし、ここ数年トルコリラは大きく売られてきました。
大統領の圧力が相当かかったのでしょう。事前予想がしづらく、サプライズが非常に起きやすい状況だったといえますね。そのため、今年3回も「サプライズ」が起こってしまいました。そのおかげで、約5,000万円の利益を出すことができました。
以下は7月24日トルコ政策金利時においての履歴になります。
(円口座、ドル口座含め2600万円ほどになります)
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履歴付きで掲載してますので、ご興味があれば読んでみてください!!