英国EU離脱を控え3月もスタート リピート系 プラス¥269,603(2月)

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2019年3月3日

英国EU離脱を控え3月もスタート リピート系 プラス¥269,603(2月)

記事を書いた人:川ちゃん

こんばんは、川ちゃんです。

 

3月もスタートしました。リピドラEAは順調にレンジ内で上下を繰り返しています。

 

 

やや、CFH(スイスフラン)は買われ気味です。特にリスクオフの雰囲気もないので大きくフランクロスが暴落することはないと思っています。

 

目次

◎英国EU離脱を控え3月もスタート

さて今月は英国のEU離脱が29日に迫ってきました。しかしながら、未だ、英国とEUは折り合いが合わず、もめている状態です。12日、13日、14日は離脱に関する採決が英国議会で開催されます。詳細は以下の記事で動画で話しています。

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽

3月29日 英国EU離脱 スケジュールまとめ(動画)

 

 

今後の展開ですが、もし、「合意なき離脱となれば」リスクオフでフラン買いとなりフランクロスは下落すると思われます。それ以外は特に心配はしていません。

 

 

また、今週は各中央銀行の金融政策の発表があります。主要中銀のなかでは、RBA(豪州準備銀、3/5)、BOC(カナダ中銀、3/6)、ECB(欧州中央銀、3/7)、マイナー通貨ではトルコ中銀(3/6)が政策金利の発表を予定しています。

ここまで市場コンセンサスで、この全てで据え置きが見込まれていますが、注目は3/7のECBでしょう。

 

 

ECBは経済の回復もそれほど確認できない状況です。TLTRO(テルトロ=長期資金供給オペ)を示唆する可能性もあります。

 

 

要するに、やっと「緩和の縮小→利上げ」に向かえるという状況から、経済の回復も見込めず、緩和的な措置[TLTRO(テルトロ=長期資金供給オペ)]をしないといけないかもしれません。ユーロ売りに傾く可能性ありです。

 

 

ECBどうなるのでしょうか?注目です。

 

◎リピドラEAトレード2月損益

  • 2月の損益  プラス¥269,603
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