2018年1月14日
1月15日週の注目材料
記事を書いた人:岡ちゃんマン
2018年01月15日(月曜日)
特に重要指標はありません
2018年01月16日(火曜日)
16:00 EUR 独CPI
18:30 GBP 英CPI
22:30 USD ニューヨーク連銀製造業景気指数
2018年01月17日(水曜日)
02:00 CHF ジョーダン・スイス中銀総裁発言
08:30 AUD ウエストパック消費者信頼感指数
09:30 AUD 豪住宅ローン
19:00 EUR 欧州CPI
20:45 GBP ソーンダースMPC外部理事発言
23:15 USD 鉱工業生産
2018年01月18日(木曜日)
00:00 CAD 政策金利発表
04:00 USD ベージュブック(地区連銀経済報告)
05:00 USD エバンス・シカゴ連銀総裁発言
05:15 USD カプラン・ダラス連銀総裁発言
06:30 USD メスター・クリーブランド連銀総裁発言
09:30 AUD 雇用者数増減
20:00 TRY トルコ政策金利発表
22:30 USD フィラデルフィア連銀景況指数
2018年01月19日(金曜日)
01:00 USD 原油在庫量
06:30 NZD 製造業PMI
18:30 GBP 小売売上高
2018年01月20日(土曜日)
00:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数
02:35 USD クオールズFRB副議長発言
03:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント
今週の注目は、カナダ・トルコの政策金利発表です。
ともに利上げが期待されています。
また、英国のCPI(消費者物価指数)の水準は、今後の利上げに影響してくるので要注目です。
指標以外では、先週より金利が注目されています。日銀の国債買い入れ時間(午前10:10)は注目です。
政治面では、ドイツ・メルケル政権の連立交渉が進展していることが好感されてEURは上昇。
英国・メイ政権は内閣改造が上手く進むかが注目されています。
カナダ・米国はNAFTAの再交渉を23~28日に控えて、どういう発言が出てくるのか注目です。
今週もよろしくお願いします。