12月11日週の注目材料について

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2017年12月11日

12月11日週の注目材料について

記事を書いた人:岡ちゃんマン


2017年12月11日(月曜日)

16:00 NOK ノルウェーCPI

2017年12月12日(火曜日)

00:00 USD JOLT求職(10月)
03:00 USD 米10年長期国債入札
09:30 AUD 住宅価格指数(前期比)
17:30 SEK スウェーデンCPI
18:30 GBP 英CPI
22:30 USD 生産者物価指数

2017年12月13日(水曜日)

03:00 USD 30年長期国債入札
04:00 EUR ドラギECB総裁発言
04:00 USD 月次予算諸表(財政収支)
07:15 AUD ロウRBA総裁発言
08:30 AUD ウエストパック消費者信頼感指数
09:00 AUD ケントRBA総裁補佐発言
18:00 JPY  黒田日銀総裁発言
18:30 GBP 英雇用統計・失業率・平均所得
22:30 USD 米CPI

2017年12月14日(木曜日)

EU首脳会議

00:30 USD 原油在庫量
04:00 USD FOMC政策金利発表
04:30 USD イエレンFRB議長発言
08:00 USD ブレイナードFRB理事発言
09:30 AUD 雇用者数増減
17:30 CHF SNB政策金利発表
17:30 SEK スウェーデン失業率
18:00 NOK ノルウェー政策金利発表
18:30 GBP 小売売上高
21:00 GBP MPC政策金利発表
21:00 GBP MPC投票配分
21:00 TRY トルコ政策金利発表
21:45 EUR ECB理事会・政策金利発表
22:30 EUR ドラギECB総裁記者会見
22:30 USD 小売売上高
23:45 USD サービス業・製造業PMI

2017年12月15日(金曜日)

EU首脳会議

02:25 CAD ポロズBOC総裁発言
04:00 MXN メキシコ政策金利発表
06:30 NZD NZ購買担当者指数
21:00 GBP 四半期報告書
22:15 GBP ホールデン主席エコノミスト発言
22:30 USD NY連銀製造業指数
23:15 USD 鉱工業生産

2017年12月16日(土曜日)

03:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

 

28FOMCメンバー表

 

 

31MPCメンバー表

 

今週は注目材料が目白押しです。

まずは、各国政策金利の発表です。

FOMC(米国)は利上げが織り込まれています。

政策金利発表後の記者会見は、イエレンFRB議長任期最後の記者会見になります。

そのほかでは、利上げしたい中銀と利下げしたい大統領で揺れる、トルコの政策金利に注目しています。

また、個人的には毎月の指標で1番注目している各国CPIが発表されます。

最近のCPIについては、各国雇用よりも反応が大きいことが多いように感じます。

指標以外でも、14日・15日でEU首脳会議があります。

Brexit交渉について注目されています。

また、メイ政権・メルケル政権と政治問題も重要です。

米国でも税制改革法案が年内にまとまるかどうかにも注目です。

忙しい1週間になりそうですが、年末に向けて勝負の1週間ではないかと思います。

年末に向けて、手じまい・ポジション調整を考えながら頑張っていきたいと思います。

今週もよろしくお願いします。

 

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