12月18日週の注目材料について

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2017年12月17日

12月18日週の注目材料について

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

2017年12月18日(月曜日)

19:00 EUR 消費者物価指数

2017年12月19日(火曜日)

06:00 NZD ウェストパック消費者信頼感指数
09:00 AUD 金融政策決定会合議事録
22:00 HUF ハンガリー政策金利発表
22:30 USD 建築許可・住宅着工件数

2017年12月20日(水曜日)

英党首討論会

17:30 SEK スウェーデン政策金利発表
22:00 EUR ヴァイトマン・ドイツ連銀総裁発言
22:15 GBP カーニーBOE総裁発言

2017年12月21日(木曜日)

スペイン・カタルーニャ州議会選挙

00:00 USD 中古住宅販売戸数
00:30 USD 原油在庫量
06:45 NZD 四半期GDP
12時前後   日銀政策金利発表
15:30 JPY  黒田日銀総裁記者会見
21:00 CZK チェコ政策金利発表
22:30 USD 米GDP
22:30 USD フィラデルフィア連銀製造業指数
22:30 CAD 消費者物価指数

2017年12月22日(金曜日)

17:30 SEK スウェーデン小売売上高
18:30 GBP 英GDP
22:30 USD 耐久財受注・PCEデフレーター
22:30 CAD カナダGDP

2017年12月23日(土曜日)

米債券市場午後2時までの短縮取引(NY時間)

00:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数
03:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

米税制改革法案は22日の大統領承認に向けて、19日に下院・20日に上院で採決予定となっています。

その他では、カタルーニャ州議会選挙がありますが、独立派が過半数に届く可能性は低くなっています。混乱はなく通過しそうです。

日銀も政策変更はないと思われますが、注目は記者会見でリバーサルレートについての発言・質疑応答ではないかと思います。

週末からは、多くの国でクリスマス休暇に入って相場は閑散としていくと思われます。

また、重要指標もほぼ今週で終わってしまうことから、今週末で年内取引を終了する人がほとんどではないかと思います。

商い薄い中、ポジション調整・手じまいのポジションで、思わぬ動きが出る可能性があるので要注意です。

今週もよろしくお願いします。

 

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