2018年4月29日
2018年04月30日週の注目材料
記事を書いた人:岡ちゃんマン
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04月30日(月曜日)
10:00 CNY 中国製造業PMI
21:00 EUR ドイツ消費者物価指数
21:30 USD PCEデフレーター
05月01日(火曜日)
07:45 NZD 建築確認件数
08:30 AUD 豪州製造業PMI
13:30 AUD 政策金利・声明文発表
17:30 GBP 英国製造業PMI
21:30 CAD カナダGDP
23:00 USD ISM製造業景況指数
05月02日(水曜日)
03:30 CAD ポロズBOC総裁発言
07:45 NZD 雇用者数増減・失業率
10:45 CNY 財新製造業PMI
17:30 GBP 英国建設業PMI
18:00 EUR 欧州GDP
21:15 USD ADP雇用統計
23:30 USD 原油在庫量
05月03日(木曜日)
00:30 EUR ヴァイトマンドイツ連銀総裁発言
03:00 USD FOMC政策金利・声明発表
10:30 AUD 貿易収支
16:00 TRY トルコ消費者物価指数
17:00 NOK ノルウェー政策金利発表
17:30 GBP 英国サービス業PMI
18:00 EUR 欧州消費者物価指数
20:00 CZK チェコ政策金利発表
21:00 EUR コンスタンシオECB副総裁発言
21:30 EUR クーレECB理事発言
21:30 USD 貿易収支
21:30 CAD 貿易収支
23:00 USD ISM非製造業景況指数
05月04日(金曜日)
01:00 CHF ジョーダンSNB総裁発言
10:30 AUD 四半期金融政策発表
10:45 CNY 財新サービス業PMI
15:30 SEK スウェーデンサービス業PMI
21:30 USD NFP雇用統計・平均時給・失業率
21:30 CHF ジョーダンSNB総裁発言
23:00 CAD Ivey購買部協会指数
05月05日(土曜日)
01:00 USD ダドリー・ニューヨーク連銀総裁発言
02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント
04:00 USD ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁発言
今週は、日本(東京市場)がGWで連休。火曜日はレーバーデーで多くの国が休日と薄商いになることが多い中、月初めの重要指標が多く発表されます。
今週特に注目したいのは、英国指標です。
先週末の英GDPの結果が弱かったことにより、2週間前には80%以上あった5月利上げ観測が30%前後まで大きく後退!
ポンドは大きく売られることとなりました。
今週はPMIが発表されます!どこまで利上げ観測が変化するかが注目です。
米国指標では、指標結果よりも指標結果による米長期金利と米株価の変動に注目したいです。
米長期金利は3.0%の節目を安定的に超えてくるのか⁉
金利上昇に米株価がどこまで下落に耐えられるか⁉
注目したいです。
その他では、週末に韓国と北朝鮮の首脳会談が無事に終了しました。
どこまで内容が守られるかはわかりませんが、いったんのリスクは回避できたのではないかと思います。
貿易戦争問題も、このまま悪化しなければ、リスクオンの流れに向かいそうな1週間になるのではないかと考えています。
リスクとして注意しておきたいことは、シリア軍事介入問題が完全に終了したのか⁉貿易戦争問題の悪化!?米朝首脳会談に無事迎えられるか⁉
ただ最近にしては、かなりリスク警戒度が低くなっているようには感じます。
今週もよろしくお願いします。