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3月8日のECB理事会と、今後の注目点

3月8日のECB理事会は金利QEともに据え置きでした。 据え置きはコンセンサス(市場予想)通りでした。   2018年03月08日 EUR/USD 1分足チャート   21:45発表の声明文では、 「金利は現在の水準で長期にわたり維持する見通し」 量的緩和必要に応じ9月末以降も継続」(必要に応じ規模拡大の文言を削除 「保有債券の償還原本、必要な限り再投資する」 「必要に応じてインフレ目標と一致した道筋において持続的な調整を行う」   22:30からのドラギ総裁の記者会見での発言 以前の予測よりも経済の成長は早い 「為替の進行を注視する」 「十分な水準での金融緩和は必要」 調査では強い経済成長を示している 「保護主義はリスクだ」 コアインフレは中期的には緩やかな上昇予想 インフレ率はしばらく現在の水準にとどまる 「ECBの決定は全会一致」 「政策変更の話し合いは、ほとんどしなかった」 インフレに対する勝利宣言はまだできない」   今回のECB理事会は、正直そこまで注目度は高くなかった! ただ、声明文では緩和の拡大の文言が消え、ドラギ総裁の記者会見でもハト派色が薄れているように感じます。   これからのEUは、緩和政策の期限がせまっています! 上の図を見てもらえばわかるように、 2017年3月終了後の緩和政策は、3か月前の12月に、、、 2018年1月終了後の緩和政策は、2か月前の10月に、、、 緩和政策についてガイダンスがありました。   現在の緩和政策は9月で終了です。 今回の声明文や記者会見を見ると、9月以降の金融政策では、緩和政策の減額もしくは終了もあり得るのではないかと思います。 6月14日or7月26日のどちらかで、9月以降のガイダンスがあるのではないかと思います。   今後の注目は、経済は順調に上昇をしているようなので、政治(ドイツメルケル連立政権イタリア連立政権ギリシャ債務)問題が落ち着いていれば緩和政策終了に向かうのではないかと思います。

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