2019年8月10日
8月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・サルビーニ伊副首相(同盟党首)が早期の解散総選挙を要求
・極右「同盟」が内閣
・トランプ大統領が中国との9月会合をキャンセルの可能性を示唆
・英GDPが予想よりも悪かったことで、2016年1
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「ゴードン米国家情報機関副長官は15日に辞任するだろう」
「新たな国家情報機関副長官は近いうちに指名する」
「FRBが1.00%利下げすることに期待」
「華為技術(ファーウェイ)と取引するつもりはない」
「9月の中国との会合はキャンセルの可能性もあり得る」
「米国はドル安誘導しない、する必要もない」
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「2%のインフレ目標は依然として妥当」
「金利を動かすことは遅すぎるより早すぎるほうが良い」
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「長期的な低金利を予想することは合理的」
「今年の豪経済は2.5%まで拡大する」
「主要な不確実性は米中貿易摩擦」
「豪経済は緩やかな転換点に達した可能性」
「豪失業率は2021年に再び5%に低下することが中心シナリオ
「賃金の伸びが一段と加速することは達成可能であり望ましい」
「最近の製造業低迷が続くなら、深刻な問題になる」
「雇用やインフレ目標のために必要ならば追加利下げの用意がある
「状況が正当化されれば、非伝統的政策の用意がある」
「量的緩和検討のために金利をゼロに限りなく近い水準に下げる必
「量的緩和は中銀シナリオからは遠く、可能性は依然低い」
安倍首相
「日米貿易交渉は、昨年9月の共同声明に沿って協議している」
サルビーニ伊副首相(同盟党首)
「今ある選択肢は選挙のみ」