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2022年11月18日

11月17日の記録室　～株価と金利と要人発言～

◎昨日の注目点・ブラード米セントルイス連銀総裁が「現行の政策金利は十分に制約的な水準を下回っている」「少なくとも5％程度まで金利を引き上げる必要があり、より厳格な仮定では7％以上への利上げが …続きを読む

2022年11月17日

昨日早朝に報じられたポーランドの爆撃によってリスクオフに傾いた相場は、ロシアによる砲撃ではないとの報道が伝わるとリスクオフは後退しユーロやポンドが買い物されました。本日は重要指標が少なく、要 …続きを読む

2022年11月17日

◎昨日の注目点・10月米小売売上高が予想を上回ったことで円売り・ドル買いが出るとドル円は一時140.03円付近まで上昇・ポーランド外務省がロシアのロケット弾が着弾したと正式に発表すると地政 …続きを読む

2022年11月16日

昨日は米PPI(生産者物価指数)が発表され、予想を下回っていたことで米国の物価は落ち着いていくとの見方からFRBの利上げ後退観測に繋がり金利は低下しドル売りが進みました。 FRBの理事や副議長がインフレは高 …続きを読む

2022年11月16日

◎昨日の注目点・10月米卸売物価指数（PPI）が前月比0.2％／前年同月比8.0％と予想の前月比0.4％／前年同月比8.3％を下回り、食品とエネルギーを除くコア指数が前月比横ばい／前年同月比 …続きを読む

2022年11月15日

昨日早朝にウォラー米連邦準備理事会（FRB）理事が「10月CPIはある時点のデータに過ぎず、一定期間のCPI動向を見る必要がある」「インフレ率が低下しているという明確で強い証拠ない限り、金利は引き下げられな …続きを読む

2022年11月15日

◎昨日の注目点・ウォラー米連邦準備理事会（FRB）理事は「10月CPIはある時点のデータに過ぎず、一定期間のCPI動向を見る必要がある」「インフレ率が低下しているという明確で強い証拠ない限り …続きを読む

2022年11月14日

先週は注目されていてCPI(消費者物価指数)が予想を大きく下回る結果となったことで、インフレは低下しFRBは引き締めを後退させるのではないかと観測から米金利は低下しドル売りが大きく進みました。特に今まで大 …続きを読む

2022年11月13日

◎昨日の注目点・11月米消費者態度指数（ミシガン大調べ）速報値が54.7と予想の59.5を下回ったことと、前日の10月米消費者物価指数（CPI）の下振れを受けて、米連邦準備理事会（FRB）が …続きを読む

2022年11月11日

昨日は注目の米CPI(消費者物価指数)が予想を下回ったことで、FRBは引き締まペースを後退させるのではないかとの思惑から米金利は低下し、ドル売りが進みました。ドル円は一時140.21円と9月5日以来の安値 …続きを読む