経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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ユーロ買いは継続か? 米物価は上昇しているのか? 「2月7日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はハト派筆頭だと思われたラガルドECB総裁のタカ派変貌でユーロは急騰しています。   英国では予想通りの0.25%利上げでしたが、実情は9名中4名が0.5%の利上げを支持するという0.5%利上 …続きを読む

2月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比46.7万人増と予想の15.0万人増を大幅に上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化 ・1月非農業部門雇用者 …続きを読む

ボラティリティが高いマーケットで雇用統計発表! 「2月4日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の英中銀は0.25%の利上げを発表、同時にQT(資産縮小)に着手することを決定、ポンド買いが進みました。 利上げ票に関しても9人中4人が0.5%の利上げ票を投じたこともポンド買いに繋がっています。 ただ …続きを読む

2月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月トルコ消費者物価指数(CPI)は前年比で+48.69%と2002年4月以来の高水準を記録したが、指標自体に対する反応は限定的 ・英中銀金融政策委員会(MPC)は予想通り0 …続きを読む

英中銀・ECB理事会に注目! 「2月3日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はADP雇用統計が発表され、予想20.7万人に対して結果はマイナス30.1万人とネガティブサプライズとなりました。 弱いADP雇用統計の結果に加えて、多くの地区連銀総裁からパウエルFRB議長のタカ発言の …続きを読む

2月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、前年比)速報値が過去最高を記録したことを背景に短期市場では欧州中央銀行(ECB)での早期利上げ観測が浮上しユーロ買いで反応 ・1月ADP …続きを読む

ADP雇用統計・ユーロ圏HICP(消費者物価指数)に注目! 「2月2日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はフランスのHICP(消費者物価指数)が予想を大きく上回る結果から、ECBの早期引き締め期待に繋がりユーロ買いが進む結果となりました。 RBA理事会は予想通りQE(量的緩和)の終了が発表されました。 た …続きを読む

2月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)は市場予想通り政策金利を据え置き、債券購入プログラムを今月で打ち切ることを発表、ただ、声明文では「QEの終了は利上げを意味するものではない」としたほか、利 …続きを読む

RBA理事会ほか、重要指標多数! 「2月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は本日のRBA理事会がタカ派になるのではないかとの思惑から豪ドル買いが進みました。 また、ドイツのHICP(消費者物価指数)が予想を上回ったことで、今週のECB理事会で引き締めに方針転換するのではないか …続きを読む

1月31日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月独消費者物価指数(CPI)速報値が予想を大幅に上回ったことが分かると、市場では「インフレ懸念から欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化の議論が想定より早まる」との見 …続きを読む