経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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利上げ期待のRBNZと雇用指標が発表されるRBAに注目! 「8月16日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は夏休みシーズンに入り、日本は連休とお盆休みでマーケットは取引量が低下、閑散相場で金相場はクラッシュ。 金価格は一時4%を超える急落しました。   米国議会では長く懸念されていたインフラ投資法 …続きを読む

8月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・市場関係者からは「夏季休暇シーズンに入り取引参加者が減少しており、市場流動性が低下。薄商いとなる中、値が振れやすい面もあった」との声が聞かれている ・8月米消費者態度指数(ミ …続きを読む

閑散相場でリスク要因に要注意! 「8月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていた英国のGDP速報値、トルコ中銀による政策金利の発表は、ともに予想通りの内容だったったことからマーケットの反応は限定的でした。 豪州でロックダウンが発表されたことから、コロナ感染拡大が懸念 …続きを読む

8月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・中国株が下落したほか、豪州で最大人口を誇るNSW州で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、州都シドニーの一部地域でロックダウン措置が強化されたことが嫌気され豪ドルや弱含み …続きを読む

トルコ政策金利発表でトルコショック再来はあるのか!? 「8月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていたCPI(消費者物価指数)が発表され、ほぼ予想通りの内容でしたが米ドルは大きく売られる方向に反応しました。 先週の雇用統計が良い結果だったことから期待が先行していた模様で、予想通りの結果だ …続きを読む

8月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・7月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.5%上昇と市場予想通りとなったが、前月の0.9%上昇からは鈍化し、食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.3%上昇/前年比4.3% …続きを読む

今週のメインイベント米CPI(消費者物価指数)発表! 「8月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米上院議会で60兆円規模のインフラ投資法案が可決。 下院議会での採決が残っているものの、上院通過を好感して株価は上昇、米金利や米ドルも上昇しています。   欧州ではドイツやユーロ圏の景況感が …続きを読む

8月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・8月独ZEW景況感指数が40.4と予想の56.7を大幅に下回ったほか、同月ユーロ圏ZEW景況感指数が42.7と前月の61.2から悪化したことでユーロは軟調に推移 ・米上院で5 …続きを読む

連休明けで東京市場が戻っても閑散相場!? 「8月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、週明けにオセアニア市場で金相場がフラッシュクラッシュ、金価格が一時4%超急落しました。 東京市場が休場や夏休みシーズンということもあり、取引量が低下していたこともフラッシュクラッシュの要因の一つです。 …続きを読む

8月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するボスティック米アトランタ連銀総裁は「雇用の力強い伸びがあと1-2カ月間続けば、FRBは10-12月中にテーパリング(量的緩和の …続きを読む