経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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ドット・フランク法について

ドット・フランク法とは2010年07月に制定された金融規制改革法のことで、立法の中心となったバーニー・フランク下院金融委員長とクリス・ドット上院銀行委員長の2名の名前を冠して名付けられました。 ドット・フランク法は金融機 …続きを読む

新FRB副議長ランダル・クオールズについて

FRB(連邦準備制度理事会)は本来、議長を含め7名いるのですが、現在3名が空席となっています。 2017年07月27日米国議会で新FRB副議長の承認公聴会が開かれ、ランダル・クオールズ氏が副議長に承認されました。 トラン …続きを読む

FOMCを終えてドル売りについて

今回のFOMCはイエレンFRB議長の記者会見がないので、政策の変更はないというのが市場コンセンサスでした。 注目点は声明文でしたが、内容は以下の通りでした。 「FF金利誘導目標を1~1.25%のレンジで維持」 「バランス …続きを読む

豪CPIとロウRBA総裁発言について

オーストラリア準備銀行(RBA)の金融政策決定に影響を与えるCPI(消費者物価指数)が発表されました。 2017年07月26日10:30発表 消費者物価指数(前年比)(Q2)  予想2.2% → 結果1.9% オーストラ …続きを読む

07月24日週の注目材料について

2017年07月24日(月曜日) ・OPEC加盟国、非加盟国閣僚会議 ・クシュナー上級顧問(娘婿)上院議会証言 16:30 EUR ドイツ製造業PMI(7月) 17:00 EUR EU製造業PMI(7月) 22:45 U …続きを読む

引き締めと緩和で別れた各中銀について②

★欧州中央銀行(ECB) 7月20日金融政策発表 → 現状維持 コンセンサス通り現状維持でしたが、注目はドラギ総裁の記者会見でした。 ハト派的な内容に終始しましたが、ユーロは大きく上昇しました。 この発言に反応したのでは …続きを読む

また来た、トランプリスクについて

またまた、トランプ大統領について報道がありました。 「モラー特別検察官、トランプ氏のビジネスに捜査範囲を拡大~関係者(Bloomberg)」 これを受けて、ドル円は急落。 米10年債利回り(長期金利)も下落。 金価格は上 …続きを読む

引き締めと緩和で別れた各中銀について

2017年07月20日時点での各中銀のスタンスと注目点 ★オーストラリア中央銀行(RBA) 7月04日発表の金融政策 → 現状維持 コンセンサスは現状維持でしたが、どちらかというと追加緩和よりの現状維持でした。 しかし、 …続きを読む

ヘルスケア法案の公聴会を模索について

2017年07月17日23:35過ぎくらいからドル円が急騰。 クロス円もつられて上昇しました。 その10分くらいして流れてきたヘッドラインが「民主党がヘルスケア法案の公聴会を模索と一部報道」でした。 米国では、トランプ政 …続きを読む

ジャクソンホール・シンポジウムについて

  ◎ジャクソンホール・シンポジウムとは   米国ワイオミング州ジャクソンホールで毎年開催される経済シンポジウムです。   このシンポジウムは主要国の中央銀行の幹部や経済学者が参加して経済政 …続きを読む