1月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2025年1月14日

1月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・前週末の米雇用統計を受けて米利下げ観測が一段と後退を背景に円売り・ドル買いが出やすい地合いとなった

・米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.8026%前後と2023年11月以来の高水準を付けた

 

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


1月14日7:00時点

 

 

 

 

 

 


1月14日7:00時点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

 

1月14日7:00時点

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

中国人民銀行
「クロスボーダー融資のマクロプルーデンシャル調整パラメータを1.5から1.75に引き上げる」
「人民元レートは合理的でバランスの取れた水準を維持」

潘功勝・中国人民銀行(PBOC)総裁
「十分な流動性を維持するために、金利と 預金準備率(RRR)ツールを活用する」
「中国は財政赤字を拡大する計画を再確認した」
「中国は今後も世界経済の原動力であり続けるだろう」
「政策の焦点は投資と消費に移るべき」
「中国の経済発展には課題が残っている」
「国民の消費需要の喚起に重点が置かれる」
「香港金融当局が外貨基金を使ってオフショア人民元市場を補充することを支持する」

レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁
「インフレ率は想定通りに低下している」
「政策金利の方向性は明らか」
「ディスインフレは明白」
「利下げ幅やペースはデータ次第」
「ECBの利下げは、FRBの金融政策とは無関係に行うべき」
「利下げを継続することは理にかなっている」

ブイチッチ・クロアチア中銀総裁
「市場の欧州中央銀行(ECB)の利下げ見通しは正しい」
「ECBは利下げを加速させることはない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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