1月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2020年1月15日

1月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・東京市場オープンにかけて約8か月ぶりにドル円110円回復、ストップを巻き込みながら高値一時110.20付近まで上昇

・一部通報道で「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は対中関税を米大統領選挙後まで維持する」と伝わるとドル円下落するも、トランプ大統領は第2段階合意は選挙後との発言もあったため下落は限定的

・米財務省は為替報告書で、スイスを為替操作の監視リストに追加、スイス政府は「競争優位性を得るために自国通貨を操作することは一切ない」と表明したことでスイスフラン買いに

・一部通信社がイラクにある米軍駐留基地が砲撃を受けたと報道

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


1月15日7:00時点

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

1月15日7:00時点

 

 

 

 ダウ平均日足チャート

 

 

 

 ラッセル2000日足チャート

 

 

 

 日経225日足チャート

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「米中第1段階通商合意の翻訳作業はほぼ終了」
合意には為替操作についてのコミットメントも含まれている

中国税関当局者
米中第1段階合意は中国の対米輸入を押し上げるだろうが、その他の国からの輸入には影響しない見通し
「米国による中国の為替操作国認定の解除決定は正しい選択であり、二国間貿易に前向きな意味合い」

中国外務省報道官
「米国による中国の為替操作国認定解除は真実と一致する」
「中国は基本的に通貨を安定させる」

ジョンソン英首相
年末までにEUとの通商合意を確保する可能性が非常に高い
「世界の自由貿易の大義を先導する」

メルシュECB理事
ユーロ圏の経済やインフレには安定に向けた良い兆候が見られる
「緩和政策が正しいという証明がされている」

イラン外相
「イラン政府は15年核合意を守るために善意あるものであればどのような方法でも歓迎する」
「核合意にとって有害なものであれば確固たる意志で答える」

スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)
為替介入は金融政策の一環でありフラン安によりスイスに利益をもたらせるためではない

ジョージ米カンザスシティ連銀総裁
「現時点では経済を評価するために金利据え置きが適切」

 

 

 

 

 

 

 

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