2021年1月14日
1月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・国内では緊急事態宣言を11都府県に拡大、中間などビジネス目的の入国を停止
・昨日のベイ
・「米国務省が露独
・イタリアのレンツィ元首
・30年債入札も好調だ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
リズ・チェイニー共和党下院議員
※チェイニー元副大統領の娘
「トランプ大統領の弾劾決議案に賛成」
ペンス米副大統領
「(副大統領と閣僚が大統領を罷免する手続きを定めた)憲法修正
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「我々はユーロの為替レートに対する悪影響を注視している」
「必要な限り金融緩和を継続するだろう」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「不確実性の一部は晴れた」
「財政および金融政策のサポートが引き続き必要」
「為替水準を注視しているが、ターゲットはない」
「為替が物価に与える影響に極めて注意を払っている」
「早すぎるサポート解除というミスを避けるべき」
菅首相
「大阪・愛知など7府県を緊急事態宣言区域に追加」
ブラード米セントルイス連銀総裁
「ワシントンで起きた事件を受けてもドルの地位は揺るがず」
「米国債は依然として安全な資産、ドルは準備通貨である」
「テーパリングの時期を決めたくない」
「バランスシートの方針決定時期を決めないでください」
ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事
「利上げのタイミングは最大雇用と2%インフレ目標に向けた進捗
「短期的な経済見通しは困難な状況だが、追加財政支援を歓迎する
「現在の資産購入ペースは相当の期間、適切であると予想」
「必要なら債券購入ペースを引き上げる用意ある」