2024年1月24日
1月23日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日銀は緩和策の維持を決定し、
・植田日銀総裁が記者会見で「物価目標の実現確度、少しずつ高まっていると判断」と
・植田日銀総裁の発言をきっかけに一時
◎昨日の主要通貨強弱グラフ

1月24日7:00時点

1月24日
7:00時点
◎昨日の株価

1月24日7:00時点

ダウ平均日足チャート

S&P500日足チャート

ナスダック日足チャート

日経225日足チャート

日経500日足チャート
◎各国長期金利

米2年債利回りチャート

米10年債利回りチャート

日10年債利回りチャート

ドイツ10年債利回りチャート

イタリア10年債利回りチャート

スペイン10年債利回りチャート

ポルトガル10年債利回りチャート

ギリシャ10年債利回りチャート

イギリス10年債利回りチャート

フランス10年債利回りチャート

トルコ10年債利回りチャート

南ア10年債利回りチャート

ブラジル10年債利回りチャート

メキシコ10年債利回りチャート

カナダ10年債利回りチャート

オーストラリア10年債利回りチャート

ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物

ドルインデックスチャート

VIX指数チャート

WTI原油価格チャート

金価格チャート

銀価格チャート

銅価格チャート

鉄鉱石価格チャート

CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
日本銀行声明
「必要であれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」
「予想物価上昇率、緩やかに上昇している」
「潜在成長率、足もとではゼロ%台後半と推計される」
「物価見通し、原油価格の下落の影響主因に24年度が下振れ」
「経済・物価めぐる不確実性極めて高い」
植田和男日銀総裁
「わが国の景気は緩やかに回復。先行きの日本経済は緩やかな回復
「能登半島地震に際して、金融機能維持と資金決済円滑化に万全を
「コア消費者物価指数(CPI)はサービス価格の上昇もあり足元
「賃金上昇を伴う2%物価目標の持続的・安定的な実現を目指す」
「必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」
「2%物価目標の安定的持続に必要な時点まで現行の緩和策を継続
「賃金から物価への波及、少しずつ広まっている」
「物価目標の実現確度、少しずつ高まっていると判断」
「目標を見通せれば、マイナス金利含む緩和策の継続の是非を検討
「物価目標の実現確度向上の根拠は、コアコアCPI再点検で同じ
「第2の力は引き続きゆっくり上昇を継続」
「輸入物価上昇の価格転嫁はピークを過ぎたと判断」
「マイナス金利解除は、その後の経路も考慮して判断」
「マイナス金利は、ある程度の副作用は否定できない」
「物価目標実現へどのくらい近づいたかは把握が難しい」
「実質賃金がずっとマイナスである見通しでは、目標達成に遠い」
「実質金利がプラスに転じる見通しなら政策変更は妨げない」
「マイナス金利解除しても極めて緩和的な環境が続く」
「能登半島地震で非常に大きなマイナスの影響があれば、出口判断
「ETF、目標達成が見通せる段階で引き続き買うかは検討」
「サービス価格が上がることで賃金引き上げの余地を生む」
「株価や為替の動きには注目している」
「物価2%の前に利上げした場合、デフレに戻るリスクも上がる」
神田財務官
「日銀の決定を尊重し、市場に対して適切な対応をとる」