2024年2月1日
1月31日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日銀
・豪消費者物価指数(CPI)が総じて予想を下回り、
・フランスの1月消費者物価指数(CPI)
・1月独消費者物価指数(CPI)速報値は前年比で市場予想をわず
・1月ADP全米雇用報告や10-12月期米雇用
・「
・米連邦準備理事会(FRB)は今日まで開いたFOMCで
・「インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が深
・パウエルFRB議長がFOMC後の会見で「適切であれば
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
2月1日7:00時点
2月1日7:00時点
◎昨日の株価
2月1日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
日銀金融政策決定会合における主な意見(1月22-23日分)
「マイナス金利解除含めた政策修正の要件、満たされつつある」
「物価目標の実現の確からしさ、具体的な経済指標で見極めていく
「能登半島地震の影響は1-2カ月程度フォロー必要、経済への影
「物価目標の達成に現実味、出口の議論を本格化する必要」
「現段階からマイナス金利やYCCの解除について基本的考え方の
レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「ECBはインフレ率が2%に向かうというさらなる確信を必要と
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の指標は、経済活動が堅実なペースで拡大していることを示
「雇用の増加は昨年初めから鈍化したが依然として強く、失業率も
「インフレは過去1年間で緩和したが、依然として高止まりしてい
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す
「委員会は、雇用とインフレの目標達成に対するリスクのバランス
「経済の見通しは不透明であり、委員会は引き続きインフレリスク
「FF金利の目標レンジの調整を検討する際、委員会は今後のデー
「委員会は、インフレ率が2%に向けて持続的に推移しているとい
「さらに、委員会は、以前に発表された計画に記載されているよう
「委員会はインフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「金融政策の適切なスタンスを評価する上で、委員会は今後も入っ
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた
「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待
「今回の金融政策決定は全会一致」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「政策金利は制限的な水準に十分入っている」
「インフレは緩和した。それは非常に良いニュース」
「経済活動は堅実なペースで拡大している」
「労働市場は依然として逼迫。需要と供給のバランスは改善してい
「インフレは顕著に緩和したが、依然として目標の2%を上回って
「インフレ低下は歓迎。ただ継続的な証拠が必要」
「政策金利はサイクルのピークにある可能性高いと判断」
「インフレが持続的に抑制されるとの確信が得られるまで、FOM
「適切であれば金利を長期間維持する用意がある」
「年内のある時点で利下げの可能性が高い」
「私たちが見ているものを裏付けるさらなる証拠を確認する必要が
「多くのディスインフレは商品セクターからもたらされている」
「成長の加速を問題とは考えていない」
「インフレに関するより良いデータを探している」
「今回の会合では利下げの提案はなかった」
「早すぎる動きや遅すぎる動きを防ぐためにリスク管理モードに入
「労働市場が予想外に弱まれば、確実に早期の利下げが必要となる
「インフレが予想よりも強かったり、高かったりした場合は、後で
「ほぼすべての当局者が利下げが適切であると信じている」
「いつ利下げするかについては大きな隔たりがある」
「全体的に経済に関してはかなり良い状況だ」
「3月利下げの可能性が高いとは考えていない」
「バランスシートに関する詳細な協議を3月に開始する予定」