2020年10月2日
10月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・東京証券取引所は、株価などの情報を配信するシステムにトラブルが発生したため、終日、すべての銘柄の取り引きを停止
・関係者筋
・一部から「英国とEUは国家補助に関する落しどころにたどり着き
・EU当局者が「漁業権と公平な
・ダウ平均は「米追加経済対策巡る合意は困難」との観測報道
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ブラード米セントルイス連銀総裁
「米経済により強気になっている」
ムニューシン米財務長官
「ペロシ米下院議長と生産的な会談を行った。今夜再度会談する予
「民主党が提案した2.2兆ドルの経済対策案を受け入れない」
「公平な歩み寄りを受け入れる準備」
NZ準備銀行(RBNZ)
「金融システムの健全性を維持することをコミット」
「想定外・未曾有の困難を乗り越え、景気回復を支援」
ボーヌ仏欧州問題担当相
「欧州連合(EU)以上に英国がブレグジット合意を必要としてい
「11月末までにブレグジット協議が合意に至る可能性はある」
フォンデアライエン欧州委員長
「国内市場法案について英国に正式な通知書を送付した」
「英国は1カ月以内に返答する必要がある」
バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官
「離脱協定案の完全かつ効果的な実施こそが絶対的な優先事項」
デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「急いでパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の調整を決
ペロシ米下院議長(米民主党)
「米景気対策の合意は可能だと希望を持っている」
マクナニー米大統領報道官
「米政府は1.6兆ドルの景気対策案を提示した」
シューマー米上院院内総務(民主党)
「ペロシ米下院議長(米民主党)とトランプ政権は景気対策案で合