2019年10月17日
10月16日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・欧州連合(EU)は
・英政権に閣
・フォスターDUP党首はDUPが提案受
・EU当局者によると「英国とEUは離脱交渉で暫
・ポンドは上記のように急騰急落を繰り返しながら、合意期待感が高まってきて上昇
・米小売売上高は7か月ぶりのマイナス、米経済を支えている消費活動の悪化が懸念
・ベージュブックが公表され経済は緩やかに拡大とするも、成長見通しは引き下げ
・米下院が可
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
フォスター民主統一党(DUP)党首
「(ジョンソン英首相との会談後)英・EU間にはギャップがあり
「EU筋による”DUPが提案受け入れ”という話はナンセンス。
エルドアン・トルコ大統領
「シリア北東部での軍事作戦の目標は明らかであり、制裁を気にし
「トランプ米大統領に戦闘を止めないことを伝えた」
「米戦闘機F35 の代替は準備している。オファーはきている」
バスカンドRBNZ副総裁
「目標達成のために、より低い金利が必要」
「NZは外的要因で脆弱のまま」
格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)
「米中間の貿易、テクノロジー紛争はほとんど進行がみえない」
欧州連合(EU)当局者
「英国とのEU離脱を巡る交渉は15日夜遅くまで続いたが、16
ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)のマイナス金利は、保険や年金などにと
英当局者
「英国とEUとの離脱協議は、16日午前に再開される」
「EUとの離脱協議は、建設的で進展があった」
黒田日銀総裁
「今後も大規模緩和を継続、バランスシードの拡大が続く」
「物価安定目標が達成すれば大規模緩和を継続する必要はない」
独政府筋
「GDP不調なら刺激策も」
ルメール仏財務相
「英・欧州連合(EU)離脱交渉に関する望みは乏しい」
「どのような譲歩が成されるか注視」
欧州連合(EU)筋
「DUP(民主統一党)による最新提案の受け入れで英・EU離脱
ポンペオ米国務長官
「予定通りトルコを訪問し、エルドアン・トルコ大統領と直接話し
「米国の目的はトルコとの関係を壊すことではなく、シリア内での
トゥスクEU大統領
「7-8時間後に英国のEU離脱がいつになるか分かるだろう」
レーンECBチーフ・エコノミスト
「EU圏は予想以上の景気停滞に直面している」
「ECB政策は経済成長や物価にとって効果的なまま」
「更なる財政政策を求める」
トランプ米大統領
「米中通商の合意文書は作成中」
「(APEC首脳会議が開催される)チリで習・中国国家主席と会
「中国は既に米国産の農産物を購入し始めている」
ドミニク・グリーブ英下院議員・元英法務長官(親EU派)
「離脱最終案が今週中に合意に至らないのは明らか」
エバンズ米シカゴ連銀総裁
「次回FOMCを前に先入観を持たない」
「FRBの政策は現時点ではおおむね良好」
「FRBは差し迫った景気下降に直面すれば積極的に行動するだろ
「追加利下げでインフレの2%目標を達成できると確信」
「インフレ2%目標達成のためより緩和的な政策が必要」
英首相報道官
「ジョンソン英首相は良い合意を勝ち取る可能性があることを閣僚
「英首相は未解決の事項があることも述べている」
マクロン仏大統領
「ブレグジット合意は間近」
メルケル独首相
「ブレグジット交渉は残り数メートルのところにいる」
「ブリュッセルからのニュースが良くない可能性もある。バルニエ
バイトマン独連銀総裁
「中銀が狭い使命に固執することが重要」
カプラン米ダラス連銀総裁
「前2回の利下げは支持するが、次の動きについては分かりかねる
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動はわずかから緩やかなペースで拡大」
「賃金は緩やかに上昇」
「個人消費は堅調」
「製造業は苦戦」
「企業は拡大継続と予想するものの多くは見通しを引き下げ」
南ア国営電力会社エスコム
「ステージ2の計画停電は17日も継続」