2020年10月17日
10月16日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ラーブ英外相から「EUとの通商合意は双方の善意があれば
※オーストラリアとEUは一部品目を除いて包括的な貿易協
・「バルニエ英EU離脱・欧州委員会
・その後「フロ
・取引終了前には、米格付け会社ムー
・製薬大
・欧州で複数の国が夜間外出禁止令やレスト
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「選挙が最高裁に持ち込まれないように望む」
「私の債務比率は非常に低い」
「内国歳入庁の監査が終われば、納税について公表する」
「白人至上主義者を批判する」
バイデン民主党候補
「次回の大統領候補討論会に参加するつもり」
「トランスジェンダーを巡るトランプ米政権の措置を撤廃する」
「トランプ米政権の外交政策は称賛に値しない」
「石油関連の税優遇・補助金をストップする」
「将来は、再生エネルギーにかかっている」
ロート独欧州担当相
「我々は英国との通商合意を望んでいるが、譲歩はしない」
ラーブ英外相
「ジョンソン英首相は本日、EUとの交渉について発言する」
「EUとの通商合意は双方の善意があれば可能」
マクルーフ・アイルランド中銀総裁
「私見では、現時点でECB理事会が新たな策を講ずるべきとの証
「より強大な手段を施す可能性は残されたまま」
「現状では、利下げは最善の策ではない」
レーン・フィンランド中銀総裁
「景気回復は予想より弱い」
「インフレリスクは下向き」
「最近のデータは特にサービス分野での失望感が下振れリスクを増
ビスコ伊中銀総裁
「財政・金融政策は緩和的な状態を維持しなければならない」
「数年間は新型コロナ以前の状況に戻ることはないだろう」
易綱中国人民銀行(中央銀行)総裁
「G20(主要20カ国)による途上国向け債務の返済猶予延長案
ジョンソン英首相
「我々はオーストラリア式のブレグジット協定で準備すべきと結論
「EUの立場に根本的な変化があるならば、我々は喜んで耳を傾け
「何ら変化がなければ、我々はオーストラリア式の合意を目指す」
「カナダと同じ条件の通商協議をEUは英国に示す意思がない」
「英国は独立した国として繁栄する」
「EUは自由貿易協定を結ぶ構想を放棄した」
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「現在の緩和的な金融政策は適切」
「危機終焉まで現行の政策を継続」
「不透明感のなかで終了の期限を決めることは間違い」
「我々には、今後のデータ次第で必要なさらなる大きな手段が必要
マクロン仏大統領
「英・欧州連合(EU)漁業権の調整は現時点で不調」
ムルヤニ・インドネシア財務相
「G20メンバーは経済が回復するまで刺激策の拙速な終了を回避
クノット・オランダ中銀総裁
「新型コロナウィルス危機の最悪期は必ずしも終わっていない」
若田部昌澄日銀副総裁
「日銀は為替レートを目標にしていないが、為替の動きを非常に注
「回復のペースはかなり緩やかになる可能性」
「為替レートがインフレに及ぼす影響に留意する必要」
トルドー加首相
「中国の高圧的な外交には反対するが、緊張関係をエスカレートさ