10月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年10月4日

10月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・ISM非製造業景況指数が予想を下回りドル売り加速

・10月30日のFOMCで利下げ織り込みが90%超え

・サウジ石油施設がほぼ回復したことと、米経済後退懸念から原油価格8日続落

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


10月4日6:00時点

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

10月4日6:00時点

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

布野幸利日銀審議委員
「2%の物価安定の目標に向けたモメンタムは引き続き維持されている」
「追加緩和の手段としては、短期政策金利の引き下げ、長期金利操作目標の引き下げ、資産買入れの拡大、マネタリーベースの拡大ペースの加速など、あらゆる可能性が存在」
今月の金融政策決定会合は重要
次回会合までに様々な情報が出るため、ぎりぎりまで点検
追加緩和手段には組み合わせや応用も考えられる

バークレー英・EU離脱担当相
我々は合意を焦点としている
「合意が前進にとって最善の道」
「これが英国にとって離脱を実現するため道」
「我々は合意のためにEUと交渉する必要がある」
「離脱を延期するにはEU加盟国すべての合意が必要となるだろう
英国が10月31日に離脱すると確信している

モンシャラン仏・欧州担当相
英国が離脱で何を望んでいるのかわからないことが問題
「合意ありの離脱を望むが、代替の方法に備えている」

マクルーフ・アイルランド中銀総裁
「英国の合意なきEU離脱でアイルランドは特に打撃を受ける」

トランプ米大統領
中国が米国が望んでいることを行わないのならば、米国には様々な選択肢がある
「ウクライナにはバイデン前副大統領を調査してほしい」

フォスター民主統一党(DUP)党首
「ブレグジットの新提案を修正することはないだろう」

メスター米クリーブランド連銀総裁
「特異な要因が労働市場とインフレに影響を及ぼす」

ユンケル欧州委員長
(バラッカー・アイルランド首相との電話会談後)
英国のブレグジットの提案には、いくつかの問題が残っている
英国はさらなる作業が必要

プーチン露大統領
中国はロシアが産出する大豆を欲しいだけ買える準備をしている
ロシアはミサイル迎撃システム製造に協力をしている
「米国の中距離核戦力全廃条約(INF)離脱は安定を悪化させた

若田部昌澄日銀副総裁(NYでの講演で)
「期待成長率が高まれば物価安定目標の道筋が確かになる」
「金融緩和が成長力強化に貢献できる部分ある」

カプラン米ダラス連銀総裁
「我々は政策がどこまで進むのか、とても注視している」
必要とあれば行動を起こすほうに傾いている
強い消費と、雇用のひっ迫が米国経済を下支えしている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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