2018年10月31日
10月30日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
◎昨日の注目点
・オセアニア通貨高
・日米株価反発上昇
・ドルインデックスの上昇
・イタリア、ドイツ長期金利差
・イタリア、Brexit関連要人発言
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国の長期金利
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「対中貿易で素晴らしい取引を見込んでいる」
安倍首相
「3年で、しっかりデフレ脱却の道筋をつける」
「金融政策は日銀にゆだねられるべきもの」
「黒田日銀総裁の手腕を信頼」
ハモンド英財務相
「合意なき離脱は、英経済にとって打撃」
「合意なき離脱となれば財政刺激策が必要となる」
メイ英首相
「総選挙の実施は予定せず」
「北アイルランドとアイルランド間にハードボーダーは設けない」
コンテ伊首相
「2019年度の予算案を変更するつもりはない」
「財政赤字は対GDP比で2.4%を超えず」
「第3四半期のGDPが弱いことは予想通り」
サルビーニ伊副首相
「当初の案通りに予算計画を進める」
プラートECB理事
「インフレが目標に達成するには時間がかかる」
ウィルキンスBOC副総裁
「所得の伸びは3-4%のレンジまで強まりそうだ」
「ギグエコノミーが賃金交渉力を損なわせるかもしれない」
ポロズBOC(カナダ銀行)総裁
「人々に3%の金利が正常だと理解して欲しい」
「カナダの世界的な街は世界的基準と比較して高くない」
「利上げをもし急いだら潜在的な成長よりも経済を鈍化させてしま
「利上げをすることの早いリスクと遅いリスクのバランスをとる必