2019年11月1日
10月31日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・一部報道で「中国はトランプ米大統領との長
・米中協議、APECの替わりに中国はマカオ、米国はハワイやアラスカを提案か
・米指標PCEデフレーターやシカゴPMIの弱い結果がドル円の重しに
・日銀金融政策発表は現状維持、政策
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
日銀声明
「物価安定へのモメンタムが損なわれる恐れに注意が必要な間、現
「片岡委員、原田委員が反対」
「物価モメンタムが損なわれる恐れが高まる場合は躊躇なく追加緩
「消費者物価が安定的に2%を超えるまでマネタリーベースは拡大
「片岡委員、物価安定目標に向けたモメンタムはすでに損なわれて
中国商務省
「通商問題を巡り、11月1日に電話でのハイレベル協議を実施す
「中国と米国は、従来の計画通りに交渉を継続する」
黒田日銀総裁
「物価安定へのモメンタム損なわれていないが注意は必要」
「輸出は当面弱め」
「設備投資は建設投資、研究開発投資などで緩やかな増加」
「海外原則の影響続くも国内への波及は限定的」
「(海外中銀に対しての出遅れ感がないかについて)どの中央銀行
「政策金利フォワードガイダンスは、低い政策金利が長期間続くこ
「海外経済を中心としたリスクは高まっている」
「マイナス金利の深堀りは可能」
「金利の深掘りは欧州よりも余地がある」
ビスコ伊中銀総裁
「我々のアナリストによると、量的緩和がおそらく現在の環境では
ムボウェニ南ア財務相
「ムーディーズは財務省に非常に注意深く財政スタンスを調べ、金
トランプ米大統領
「米中の第1段階合意の署名で新しい開催地を近く公表する」
「パウエルFRB議長に国民は非常に失望している」
当面の金融政策運営について