2024年11月1日
10月31日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日銀は金融政策決定会合で政策金利を0.25%で据え置くことを
・展望レポートでは、2024年度の消費者物価指
・植田日銀総裁が定例記者会見でこれまで繰り返してき
・10月
・9月米PCEデフレーターが市場予想通りの
・昨日の取引終
・イギリスのスターマー政権が示した秋季予算案では、400億ポンド(約8兆円)増税とともに、市場予想を超える財政支出や、財政ルール変更などが組み込まれていたことから金融市場では英国債売りが先行、ポンド売りが進んだ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
11月1日6:00時点
11月1日6:00時点
◎昨日の株価
11月1日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「利下げの規模は経済データ次第」
「インフレのゴールが視野に入っている」
「2024-26年のユーロ圏のリセッション(景気後退)は予想
植田日銀総裁
「過去と比べると為替の変動が物価に影響を与える面がある」
「経済・物価見通しが実現していくとすれば、政策金利を引き上げ
「米国はじめ海外経済の今後の展開や市場動向を十分注視」
「7月の利上げの影響はおおむね予想通り」
「企業のマインド面でも大きな影響は見られていない」
「情勢の見極めに必要な時間やタイミングで予断を持っていない」
「12月会合で多角的レビューを取りまとめる」
「(時間的余裕あるかとの質問に対し)金融政策は毎回の会合で判
「時間的余裕という表現は、6-7月から9月上旬に心配されてい
「物価の中心的な見通しは先にいくほど確度は下になる」
「現在の所定内給与の伸びが続けば、見通し実現の確度高まる」
「利上げが続くことで想定外のマイナス効果が出てくることも考慮
「今年と同じ程度の賃上げ率になれば物価目標に良い動き」
「賃上げ率だけで利上げの判断はできない」
「2%物価目標に照らすと、昨年中に本格的な出口に向かうオプシ
「おおむね全体として出口戦略による波乱はなく来れた」
「9月会合対比でリスク評価は弱めになっているが、まだリスクは
林官房長官
「日銀には引き続き政府と連携し物価目標の実現に向け適切な政策