2019年10月10日
10月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米商務省が中国の28の企業
・中国商務部は「強い不満と断固たる反対」を表明
・中国は米中貿易摩擦の解消に向けて、
・中国は部分的な貿易協定合意の準備ありと提案
・英タイムズ紙が「欧州連合(EU)は北アイルラン
・デギンドスECB副総裁が「ECBはさらなる緩
・マクロン仏大統領とメルケル独首相 はEUサミットを控え、13日に欧州の諸問題について話し合うため会談を予定
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
米ホワイトハウス
「トランプ米大統領は弾劾調査に参加しないだろう」
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「現時点で量的緩和を政策手段の一つとみている」
「米経済がリセッション入りなら金利をゼロにし、その後量的緩和
トルコ当局者
「トルコ軍がシリア国境を間もなく越える予定」
ジョンソン英首相
「引き続き、ブレグジットに関して慎重ながら楽観」
欧州議会のサッソーリ議長
「英国のブレグジット提案は全く根拠がないもの」
「欧州議会は英国のEU離脱延期にオープン」
ユンケル欧州委員長
「英国とのブレグジット協議は継続」
バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
「現在は離脱案で合意する段階ではない」
「英国の提案は修正が必要」
トランプ米大統領
「米国はトルコのシリア侵攻を了承していない」
「(トルコのシリア侵攻)クルド人勢力が一掃されれば、トルコ経済を標的とする」
「(トルコのシリア侵攻)トルコが非人道的に行動すれば制裁上回る措置」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「多くのメンバーはインフレが9月利下げを正当化すると認識」
「緩和政策の終了期について議論した」
「当局者は経済見通しのリスク管理とインフレ目標を指摘」
「数人のメンバーは中期的に景気後退の可能性に関するいくつかの
「メンバーは貿易摩擦や地政学リスク、世界経済に関連するリスク
「労働市場がけん引する経済全般は堅調」
「数人のメンバーは利下げはすぎる保険の可能性と指摘」