2024年10月11日
10月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.
・米連邦準備理事会(FRB)が公表した9月17日-18日
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
10月10日6:00時点
10月10日6:00時点
◎昨日の株価
10月10日6:00時点
◎昨日の要人発言
コリンズ米ボストン連銀総裁
「コアインフレは2025年に2%に戻ると予測」
ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「雇用とインフレの目標は概ね均衡している」
「インフレ率は引き続き2%へ向かうと予想」
「会合ごとに金利調整にアプローチすることになる」
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「仏経済には回復力がある」
「ECBの利下げは非常に不確実だが、最後ではないだろう」
「欧州中央銀行(ECB)、来週の利下げの可能性は非常に高い」
東京証券取引所
「現物市場の取引時間30分延伸、予定通り11月5日から稼働」
カジミール・スロバキア中銀総裁
「10月会合での利下げの可能性を排除することはできない」
「10月の利下げについて、メディア報道ほど確信していない」
「現時点では、ECBが2%のインフレ目標を下回ることを心配し
ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「ECB、10月の利下げ必要か現時点で不明」
「成長率は低いがインフレ率はまだ高過ぎ、地政学的な緊張がエネ
カザークス・ラトビア中銀総裁
「経済が弱いため利下げは必要」
「2025年にインフレ率が2%になれば、ECBの金利は中立水
石破首相
「今回は日本創生解散」
「自民党、公明党で過半数を目指したい」
「国民の納得と共感なしに前に進めない」
「個人消費上がらないとデフレ脱却はない」
ローガン米ダラス連銀総裁
「インフレと雇用は目標達成の射程圏内」
「金利正常化に向けて、より緩やかな道筋を支持」
「経済見通しには重大な不確実性が残る」
「労働市場は引き続き健全だが、下振れリスクが増大」
「インフレ抑制は広範囲に進展している」
「インフレが2%超で推移する重大なリスクを認識」
マクルーフ・アイルランド中銀総裁
「ECBは2025年第4四半期に2%のインフレ目標を達成する
「サービスインフレと賃金上昇は不確実性をもたらす」
ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「FRBは会合ごとに決定を下す」
「米労働市場の冷え込みは秩序だっている」
「基調的な傾向はインフレが2%に向かって低下」
「責務のリスクはほぼ均衡」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月17日-18日
「大多数の当局者が0.50%の利下げを支持」
「委員会はインフレが目標の2%に向けて持続的に進んでいるとい
「雇用とインフレ目標に対するリスクは現在、ほぼ均衡していると
「経済活動は堅調なペースで拡大、雇用増加は鈍化しているが失業
「インフレはさらに進展したが、依然としてやや高い」
「大半の当局者はインフレ見通しに対するリスクは均衡していると
「一部の当局者はインフレが依然として高く、成長が堅調であるこ
「データが予想通りに進展すれば、時間の経過とともにより中立的
「委員会は追加の調整のため、データを慎重に評価する」