2019年11月12日
11月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ベテランズデーで米債券市場が休場、全体的に閑散相場
・Brexit党のファラージ党首が保守党と争わないとして、317選挙区で候補者を擁立したないと表明
・Brexit党が保守党と選挙で争わないことが保守党に追い風となり、過半数獲得の可能性が出てきたということでポンド買い
・トランプ大統領がEUに対する自動車関税の判断を半年(6か月)延期することを検討
・中国で独身の日セール、アリババで過去最高の4.1兆円を売り上げ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
中国外務省報道官
「貿易交渉や関税に関する最新情報はない」
ジャビッド英財務相
「英経済のファンダメンタルズは強い」
「ブレグジットの不確実性が経済を阻害している」
ファラージ・ブレグジット党党首
「ブレグジット党は317選挙区で保守党とは争わない」
「我々が600人の候補をたてれば、ハングパーラメントになるだ
「労働党の選挙区に対立候補をたてる」
ジョンソン英首相
「ブレグジット党の決定を歓迎する」
「1月末までにブレグジットを実行できるのは保守党だけだ」
ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「FRBがマイナス金利を導入する確率は低い」
メルシュECB理事
「経済成長のリスクは引き続き下方向」
「製造業の弱さが長く続けば、他のセクターの経済的リスクへの影