2024年11月22日
11月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・植田日銀総裁の講演では「トランプ次期米政権の政策が発表さ
・ウクライナ軍が「ロシアが大陸間弾道ミサイル(
・11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
11月22日7:00時点
11月22日7:00時点
◎昨日の株価
11月22日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
コリンズ米ボストン連銀総裁
「政策は依然として制限的であるため、追加の利下げが必要」
「利下げを急ぎたくない」
「利下げが遅すぎると労働市場に悪影響を与える可能性がある」
「金融政策は経済見通しに対して適切な位置にある」
「金融政策は事前に設定されたコースではない」
「政策決定は会合ごとに行われる」
「見通しに対するリスクはほぼ均衡」
植田日銀総裁
「テクノロジーの進化、金融安定上の新たなリスクの源泉にもなり
「中銀や金融当局、新しい金融仲介機能の実態把握し関係主体に新
「進化したテクノロジーに対応する適切な規制監督枠組みの策定も
「トランプ次期米政権の政策が発表された段階で状況を注視する」
「12月会合までに多くのデータが出る。12月会合の結果を予測
「各会合ごとにデータを精査して判断」
「短期的な為替の動きにはコメントしない」
「現在の為替変動要因も含め、経済・インフレ見通しを立てる上で
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「物価と成長のリスクは下方向」
「欧州中央銀行(ECB)は制約的な金融政策を解除し続けるべき
「2025年のインフレ率は2%程度で継続する見通し」
「次期米政権の関税は、欧州のインフレ見通しに著しい打撃は与え
「欧州ではインフレに対する勝利が視野に入っている」
「欧州中央銀行(ECB)は、今後の会合で完全で自由な選択が可
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「金利はさらに低下する可能性がある」
「ディスインフレは続くだろう」
「インフレは鎮静化しつつある」
ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「12月の0.25%利下げは正しい対応」
「中立金利は平均で約2%」
「2%に達するまで会合ごとに利下げすべき」
「ECBが中立金利を下回る必要があるか判断するのは時期尚早」
「第3四半期の賃金上昇は一時的」
トルコ中銀声明
「10月のインフレ基調は低下した」
「前四半期の指標は内需の減速が続き、ディスインフレ水準に達し
「ディスインフレ・プロセスは力強さを増す」
「インフレ期待と価格決定行動は改善傾向にあるが、ディスインフ
「月次インフレ率の基調的な低下が顕著かつ持続的に観察され、イ
「政策金利の水準は、予想されるディスインフレ経路で必要とされ
クガニャゴ南ア準備銀行(SARB)総裁
「保護主義の高まりが貿易や物価に打撃を与える可能性」
「4.5%のインフレは低いインフレではない」
「インフレ目標の議論についてタイムラインは示せない」
「環境は不透明、注意が必要」
「ディスインフレのプロセスは困難に直面している」
「MPCは0.50%の利下げを議論しなかった」
「今回の決定は全会一致」
ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「12月利下げの可能性は高いが、確実ではない」
「物価リスクがある中で政策は制限的であると言わざるを得ない」
「インフレが2%を下回るとの警告は根拠がない」
マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「BOEは持続性を評価するために金利を長く維持すべき」
「証拠によって正当化されれば、より大きな変更を行うことができ
「基調的なインフレ動向の変化を待っている」
「1.00%の引き下げは、私にとっては積極的すぎる」
グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレは2%へ低下する道筋にある」
「労働市場は安定し、完全雇用の状態へ移行している」
「来年にかけ金利は現時点より低いところに終始しそう」
「金利の落ち着きどころに近づき、利下げが遅いぺースになること