2021年11月4日
11月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・10月のトルコ消費者物価指数(CPI)
・その後はトルコ治
・米財務省が3・10・
・10月ADP全米雇用
・FOMCは市場の予想通り政策金利を据え置き、テーパリン
・現在は月額1200億
・声明文ではインフレ加速について、前回の「一時的(tra
・パウエルFRB議長はその後の会見で「まだ利上げのタイミングで
・米エネルギ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
10月4日6:00時点
◎昨日の株価
11月4日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「労働市場データは現時点で非常に不安定」
「住宅価格の変動の主な要因は空き地不足」
「新型コロナウイルスの変動を鑑みると、GDPの数値を推測する
バイデン米大統領
「近日中に次期米連邦準備理事会(FRB)議長を指名する」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「中期的なインフレの見通しは依然として抑制されている」
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)が終了した後でも
デコス・スペイン中銀総裁
「インフレ高進は一時的だろうが、当初の推定より持続する可能性
「今後数カ月は比較的に高いインフレ率につながる可能性もある」
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「米連邦準備理事会(FRB)は、この厳しい局面で米経済を支援
「ワクチン接種の進展と強力な政策支援により、経済活動と雇用の
「インフレ率は主に一時的なものと予想される要因を反映し、高止
「パンデミックと経済の再開に関連する需給の不均衡は、一部のセ
「経済および米国の家計や企業への信用の流れを支援するための政
「経済の道筋は引き続き、ウイルスの行方に左右される。ワクチン
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す
「インフレ率がこの長期的な目標を継続的に下回ってきたため、委
「これによりインフレ率は時間とともに平均で2%になり、長期的
「これらの結果が達成されるまで、委員会は緩和的な金融政策の姿
「委員会はFF金利の目標誘導レンジを0-0.25%に維持する
「昨年12月以降、経済が委員会の目標に向けてさらに著しく進展
「今月下旬から委員会は、米国債の保有を少なくとも月700億ド
「委員会は12月から米国債の保有を少なくとも月600億ドル、
「委員会は資産購入のペースを毎月同様に削減することが適切であ
「FRBの継続的な債券の購入と保有は、円滑な市場機能と緩和的
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたら
「もし委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場
「委員会の評価は、公衆衛生に関連する情報、労働市場の状況、イ
「今回の決定は全会一致」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「我々はリスクに注意を払っている」
「実質GDPの伸びは著しく鈍化している」
「インフレが目標を上回れば手段を講じる」
「インフレへの対応で躊躇はしない」
「まだ利上げのタイミングではない」
「来年後半までに最大雇用が達成できる可能性」
「来年の4-6月期か7-9月期にインフレは減速するだろう」
「FRBは利上げに関して忍耐強くいることができる」