2019年11月7日
11月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米政府高官の話として「米
・英議会下院は6日未明に解散し、12月12日の総
英国総選挙世論調査
与党・保守党の支持率が36%と前回から2%低下
野党・労働党の支持率は25%
EU残留
ブレグジット
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「現在の米金利はやや緩和的」
9月18-19日分の金融政策決定会合議事要旨
「複数の委員は現時点で点検結果について予断を持つべきではない
「ある委員は、物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれる惧
「何人かの委員は、為替相場が一定のレンジ圏内で推移している背
「何人かの委員は、FRBの利下げが米国経済を下支えする効果や
ジョンソン英首相
「議会は1月も再びブレグジットを妨害していただろう」
「早期の総選挙以外に選択肢はない」
エバンズ米シカゴ連銀総裁
「中立金利の水準は恐らく低下した」
「現在の政策金利は中立金利からそれほど遠くない」
「ブレグジットは依然として大きな不安要素であり、米中関係も不
「消費が米経済成長の強い支え」
ショルツ独財務相
「危機が起これば行動する用意があるが、今は危機ではない」
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「失業率は低く労働市場は本当に強い」
「インフレは2%目標近辺に抑えられている」
「輸出の減速にもかかわらず企業投資や成長は依然として堅調」
「世界的な成長鈍化とインフレ圧力抑制がより緩和的な政策の論拠
「次にリセッションに陥れば、FRBは金利をゼロに引き下げるだ