2019年11月8日
11月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・BOE(英中銀)は政策金利を据え置きと発表
・利下げ票が2票入りサプライズでポンド売り
・同時発表のインフレーションレポートで20年と21年のGDP・インフレを下方修正
・中国商務省は記者会見で「米中両国が協議の進み
・一
・米政府が「米中協議の『第1段階』合
・一部報道で米中協議の「第1段階」合意の
・リスクオンが進み、世界的に長期金利利回りが上昇
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「13日にホワイトハウスでエルドアン・トルコ大統領と会う事を
中国商務省
「米中が第1段階の通商合意に至れば、既存の関税を両国が合意の
雨宮日銀副総裁
「金利手段による金融政策の有効性を向上させるため市場の整備が
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「0.75%の政策金利の据え置きを7対2で決定。2人が利下げ
「EU離脱や世界経済のリスクが高まれば、利下げの必要もある」
7日21:07 英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフ
「2019年のGDP見通しは+1.3%から+1.4%に上方修
「2020年のGDP見通しを+1.3%から+1.2%に下方修
「2021年のGDP見通しは+2.3%から+1.8%に下方修
「1年後のインフレ率は1.51%(前回1.90%)」
「2年後のインフレ率は2.03%(前回2.23%)」
「3年後のインフレ率は2.25%(前回2.37%)」
カーニー英中銀(BOE)総裁
「ブレグジットの不確実性が英投資に打撃を与えている」
「貿易の不確実性が世界経済の重しに」
「英国の成長リスクはダウンサイドに傾いている」
エルドアン・トルコ大統領
「難民対策でEUから十分なサポートが得られなければ、トルコは
「トランプ米大統領との会談では、露製地対空ミサイル、米製ミサ
国際通貨基金(IMF)報道官
「米中が部分的な通商合意に至れば、世界経済成長の予測が改善さ
「米中の通商摩擦を緩和させる進展や関税撤廃への動きを歓迎」
メルケル独首相
「(ウラン濃縮再開に着手した)イランは状況を更に困難にしてい
「核合意違反のイランに対して、欧州はどのような措置を取るのか
マース独外相
「マクロン仏大統領の発言(NATOは脳死している)に同意しな
ユンケル欧州委員長
「トランプ米大統領は欧州自動車に追加関税を発動させないと確信