2020年12月2日
12月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・豪準備銀行(RBA)銀行が金融政策の現状
・日経平均株価は月初に絡んで機関投資家などの買いも観測され、一時は410円超
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は、米上院
・ムニューシン米財務長官も米上院
・英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る協議
・次期米財務長官に指名されたイエレン前FRB議長はこの日、「米
・新型コロナワクチ
・OPEC会合で現行の協調減
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
マコネル上院院内総務(共和党)
「追加経済対策の年末までの通過を議会に促す」
パウエルFRB議長
「米国経済の不確実性はウイルス次第」
「経済活動は引き続き回復しているが、改善ペースは穏やか」
「労働市場の改善ペースも緩やか」
「ワクチンのニュースは中期的にとてもポジティブ」
「米景気回復は予想より早い」
「中期的な上サイドのリスクがある」
「回復までは長い道のり」
「追加の経済対策は景気
ムニューシン米財務長官
「企業に2-3カ月も待つ余裕はないとして、助成金として3000億ドル相当を確保することを提案」
カプラン米ダラス連銀総裁
「12月と2021年の第1四半期は経済の回復が停滞する可能性
「3-6カ月は非常に難しい見通しだが、今後12カ月については
「見通しがより明確になるまで、資産購入に変更を加えることには
マーティン・アイルランド首相
「うまくいけば今週末に交渉が合意する」
「ブレグジットがうまくいっても、1月と2月にアイルランドの港
ゴーブ英内閣府担当相
「政府の最優先課題は、国民に出来るだけ早くワクチンを供給する
「英国の漁業を過剰に保護しているわけではない」
「英国の海に自由にアクセスできない理由はない」
シュナーベルECB専務理事
「ECBは、金融環境の緩和ではなく維持に注力すべき」
ラガルドECB総裁
「経済支援のために金融政策の調整が必要」
「最近のデータは経済が依然として厳しい状況にあることを示して
「コロナ感染の再拡大が最近のPMI低下につながっている」
イエレン前FRB議長
「米
「迅速に行動することが不可欠」