2022年12月15日
12月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・NZ財務省が「2023年第
・「日銀は来年4月に発足する新体制下で金融
・FOMCでは市場予想通り0.50%の利上げが実施され、
・パウエルFRB議長が会見で「我々にはまだやるべきことがある」
・そのあとはパウエル議長が「政策決定はすべて最新のデータ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
12月15日7:00時点
12月15日7:00時点
◎昨日の株価
12月15日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
NZ財務省
「2023年第2四半期にリセッションとなる予想」
「ただ、リセッションは浅いだろう」
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「現行と予想されるNZのインフレは高すぎで、低下させる必要が
「消費は減速し、多くの人が就業をしようとすることで失業率は高
「経済が減速する期間でも、雇用水準は高止まりすると予測」
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の支出と生産の指標は緩やかな伸びを示している」
「ここ数カ月、雇用は堅調に伸びており、失業率は低いままだ」
「インフレ率はパンデミックに関連する需給の不均衡、食料品やエ
「ウクライナに対するロシアの戦争は、多大な人的および経済的困
「この戦争と関連する出来事がインフレにさらなる上振れ圧力を生
「委員会はインフレのリスクを非常に注視している」
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す
「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(F
「委員会は、徐々にインフレ率を2%に戻すのに十分な制限的な金
「目標誘導レンジの将来的な引き上げペースを決めるに当たり、委
「さらに、5月に公表された『連邦準備制度のバランスシート規模
「委員会は、インフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたら
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた
「委員会の評価は、公衆衛生に関連する情報、労働市場の状況、イ
「今回の金融政策決定は全会一致」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「我々にはまだやるべきことがある」
「指標は10-12月期の緩やかな成長を示している」
「米経済は昨年の急速なペースから大幅に減速した」
「物価が安定しなければ、持続的な力強い雇用市場はない」
「金利上昇が企業投資を圧迫しているようだ」
「インフレ率は長期目標の2%を大幅に上回っている」
「インフレ低下を示すもっと多くの証拠が必要」
「当局者はインフレリスクを上向きに見ている」
「インフレがもたらすリスクを非常に注視」
「インフレ率を目標の2%に戻すことに強くコミット」
「景気抑制的な政策スタンスは当面必要になるだろう」
「今回の決定後も政策スタンスはまだ十分に抑制的ではない」
「利上げのスピードはもはや最重要問題ではない」
「FOMCの2023年予想金利がピーク金利を意味する」
「2月の利上げ幅はデータ次第」
「インフレが2%に向かうとの確信が持てるまで利下げはない」