2024年12月19日
12月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米連邦準備理事会(FRB)はFOMCで市場予想
・パウエルFRB議長が会見
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
12月19日7:00時点
12月19日7:00時点
◎昨日の株価
12月19日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「空から降ってくるお金は良い結果にならない」
「インフレ目標を変更する意向はない」
「インフレ、賃金、成長、PMIを注視する」
「金利は2%前後に落ち着くと思う」
「ユーロがパリティなら競争力をそれほど失わないだろう」
「ユーロの大幅な下落は関税の成長への影響を緩和し、インフレへ
「関税の影響は為替レートの反応次第だ」
レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「米通商政策などを巡る不確実性が高い中、政策は会合ごとに決定
「特定の金利の道筋を確約しないことが賢明」
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の指標は経済活動が引き続き堅調なペースで拡大しているこ
「今年初め以来、労働市場の状況は概ね緩和しており、失業率は上
「インフレ率は委員会の2%のインフレ目標に向けて進展している
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す
「委員会は、雇用とインフレ率の目標達成に対するリスクはほぼ均
「経済の見通しは不確実で、委員会は2つの使命の両面に対するリ
「目標を支援するため、委員会はFF金利の目標誘導レンジを0.
「FF金利の目標誘導レンジの追加調整を検討するに当たり、委員
「委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の
「委員会は雇用最大化を支援し、インフレ率を2%の目標に戻すこ
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたら
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた
「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待
「今回の決定に反対したのはハマック米クリーブランド連銀総裁で
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「労働市場の状況は引き続き堅調」
「企業投資は強化され、住宅は引き続き弱い」
「消費支出は引き続き堅調」
「労働市場の状況は2019年ほどタイトでなくなっている」
「経済活動は堅調なペースで拡大」
「インフレは2%の目標にかなり近づいている」
「長期的なインフレ期待はしっかりと抑制されているようだ」
「追加調整を検討する上で慎重姿勢を強める可能性」
「政策は利下げ開始前よりも大幅に緩和」
「FRBは金利に関して事前に設定された方針をとっていない」
「当局者は来年の政策金利を高く予想、インフレ率の上昇と一致」
「金利は中立水準にかなり近づいたが、依然として制限的」
「インフレを巡るリスクと不確実性は高まっている」
「来年の利下げはデータに応じて行われる」
「一部メンバーは潜在的な政策変更を予測に反映させた」
「金利が中立水準に近いことも慎重になるもう1つの理由」
「金利調整プロセスの新たな段階に入った」