2024年12月20日
12月19日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日
・植田日銀総裁の会見で
・イングランド
・7-9月期米国内総生産(GDP)確定値
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
12月20日7:00時点
12月20日7:00時点
◎昨日の株価
12月20日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
日本銀行声明
「政策金利の現状維持、賛成8、反対1で決定」
「無担保コールレート翌日物の誘導目標を0.25%程度で維持」
「経済・物価巡る不確実性引き続き高い」
「物価の基調的な上昇率、展望リポートの見通し期間後半には物価
「景気、一部に弱めの動きみられる」
「景気の先行き、海外経済が緩やかな成長続けるもとで潜在成長率
「輸出・生産、横ばい圏内の動き」
「個人消費、物価上昇の影響など見られるものの緩やかな増加基調
「予想物価上昇率、緩やかに上昇している」
「金融・為替市場の動向や日本経済・物価への影響、十分注視する
「企業の賃金・価格設定行動が積極化、過去と比べ為替の変動が物
「リスク要因、海外の経済物価・資源価格・企業の賃金価格設定な
植田日銀総裁
「金融・為替市場の動向や経済・物価への影響を十分注視」
「為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」
「現在の実質金利は極めて低い水準にある」
「見通し通り実現すれば政策金利を引き上げる」
「(金融政策について)来年の春闘などの情報も必要」
「米次期政権の政策巡る不確実性が大きい状況続く」
「利上げのタイミング、データを丹念に点検して判断」
「非伝統的政策手段を今後全く採用しないというわけではない」
「1月会合までに支店長会議などのデータを総合的に判断」
「春闘・トランプ政策、長い期間見ないと全体像判明しない」
「毎回利上げしていくようなパスにはなりにくい」
「利上げペースがゆっくりなのは基調的な物価上昇率の上昇が極め
「次の利上げの判断に至るまでには、もう1ノッチ欲しい」
「次回展望リポートで1ノッチ確度上がるか何ともいえない」
「輸入物価が落ち着いていることも考慮し、為替の影響を判断」
「円安と国力の関係、そういう要素はあまりなかったと判断」
スウェーデン中銀(リクスバンク)声明
「2025年前半にもう一度金利が引き下げられる可能性」
「経済活動に回復の兆しが見られるものの、依然として弱い状態」
「今後の金融政策の策定においてより慎重なアプローチを取る必要
「今後の金利調整の必要性を慎重に評価」
「2025年のCPIF見通しを+1.6%から+2.0%に上方
ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明
「政策金利は2025年3月に引き下げられる可能性が高い」
「金融政策の緩和を開始する時期が近づいている」
「経済の活動が以前の予想よりも良好に推移している」
「インフレ率は目標に近づき、インフレ圧力は以前の想定よりもや
「金利見通しについて、今後数年間の金利引き下げ幅がやや小さく
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「MPCは6対3で4.75%の据え置きを決定」
「貿易政策の不確実性が大幅に上昇、現時点で英国への影響は不明
「政策の引き締めを解除する段階的アプローチが依然として適切」
「ベイリー総裁は2025年の利下げを約束できないと主張」
「総合インフレ率のわずかな上昇を予想」
トランプ次期米大統領
「議会は債務上限を廃止すべき」
「債務上限の廃止を支持する」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「市場の2月利下げ織り込みは合理的な出発点」
「最近のデータはノイズが多い」