2019年12月3日
12月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・トランプ米大統領がブラジルとアル
・11月ISM製造業景況指数が予想の49.2を下回り48.1という結果が出たことでドル急落
・ロス米商務長官が「中国と合意
・トランプ大統領は他国の通貨切り下げとドル高を批判しFRBに利下げと緩和を要求
・VIX指数急落
・欧州長期金利を中心に利回り上昇
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
中国外務省
「米国の人権NGOを、香港の過激派を支持しているとして制裁対
アルバイラク・トルコ財務相
「5%成長を達成するため、製造業支援に注力する」
トランプ米大統領
「ブラジルとアルゼンチンは通貨の大幅切り下げをしている。これ
「よって両国から米国に出荷されるすべての鉄鋼とアルミニウムへ
「FRBは低金利と緩和を」
「中国は合意を望んでいる」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ユーロ圏成長は依然として弱い」
「弱さは主に世界的な要因によるもの」
「世界経済の見通しは低迷し不確実なまま」
「ECBはその使命に従って、その役割を果たそうとする意欲があ
ロス米商務長官
「中国と合意なければ、トランプ米大統領は対中関税を引き上げる
コンウェイ米大統領顧問
「年末までに中国と合意することは可能」
「米中の『第1段階』通商合意は書面化されている」