2020年12月5日
12月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・東京時間では米国の追加経済対策を巡り「マコ
・欧州連合(EU)関係者筋の話とし
・バルニエEU離脱首席交渉官が「合意に至らず交渉を一時停止した
・11月米雇
・11月カナダ雇用統計
・失業率の改善
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「さらなる刺激策が必要であれば、利下げと量的緩和の併用が最善
「単一での政策の有効性は通常よりも低くなる可能性」
「マイナス金利の検討は依然として続いている」
「追加の利下げは控えめなものとなるだろう」
テンレイロ英金融政策委員会(MPC)委員
「マイナス金利が経済を支援するというエビデンスはある」
「コロナワクチンが視野に入っているため、これまで以上に政策支
エバンズ米シカゴ連銀総裁
「米経済は予想以上に回復した」
「2023年、おそらく2024年まで利上げをしないだろう」
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「経済の完全回復までは長い道のり」
「実質失業率は10%前後」
欧州連合(EU)当局者
「英国との交渉を巡る問題点は悪い方向に向かう可能性が高い」
バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官
「ブレグジット交渉は一時中断」
5日04:22 フロスト英・欧州連合(EU)担当交渉官
「ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長は明日協議す