2020年2月21日
2月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・リスク後退か、GPIFなどによる円売りか、米系ファンドによる仕掛けか、噂がいろいろ出ている中ドル円は一時112.20円まで上昇
・豪雇用統計は雇用は予想を上回り増えたものの、失業率が予想を下回り悪化したことで豪ドル売りで反応
・民主党大統領候補者TV討論会ブルームバーグ氏支持率上昇3位につける
・ドルインデックスが心理的節目100間近、17年4月来の高さ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月22日-23日分)
「製造業部門は底打ち、サービス業部門は不透明」
「指標は強いが、成長の勢いは緩慢」
「コアインフレが緩やかに上昇する兆しがある」
クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「労働市場は非常に力強く堅固」
「米経済のファンダメンタルズは2020年も依然として堅調」
「貿易政策の不確実性は低下している」
アカル・トルコ国防相
「シリア・イドリブの停戦を確実にするために軍事力を使う用意が
「ロシアとはイドリブ周辺の緊張緩和に向けた協議を継続」
「監視地域から撤退するつもりはない」
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「通商に関する不透明感の減少が投資回復の手助けとなっている」
「米経済はとても順調」
「インフレ目標は2-2.5%が有効だろう」
米財務省高官
「新型肺炎の影響で中国が第1段階合意の追加購入額を変更すると