2022年2月24日
2月23日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・NZ準備銀行(RBNZ)が市場予想通り政策金
・「ウクライナ周辺に配備の
・ダウ平均は5日続落し、昨年3月3
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
2月24日7:00時点
◎昨日の株価
2月24日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
米政府高官
「ロシアに対する輸出規制措置の実施に向け、多くの国と協力体制
「現在の制裁はロシア国債の流通市場に対応していない」
「国際的な決済ネットワーク、SWIFTからのロシア排除は検討
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「景気後退はないが、いずれは成長が鈍化するというのが基本的な
「ロシアへの制裁が経済にどのような影響を与えるかはまだ分から
「不確実性が投資の抑制につながる可能性はある」
ブリンケン米国務長官
「ロシアがウクライナへの侵攻を拡大するのであれば、米国はロシ
「プーチン露大統領は欧州と世界の平和を、法的にも原則的にも破
「ロシアの侵攻が始まった今、ラブロフ露外相と会談する意味がな
ホワイトハウス
「ノルドストリーム2は現状では前に進まないだろう」
クレバ・ウクライナ外相
「バイデン米大統領が発表したロシアへの制裁は、最初の行動とし
「米国から更なる援護の約束を得ている」
「米軍が上陸することは求めていない」
岸田首相
「2つの共和国関係者の資産凍結、輸出入禁止」
「ロシア国債の日本における発行・流通を禁止」
「今後も事態が悪化すれば更なる(制裁)措置も速やかに検討」
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「住宅価格は下がり、より持続できる水準に戻っている」
「今後の0.50%の利上げを除外するとは言うことは出来ない」
ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は今年2回の利上げを検討すべき」
「欧州中央銀行(ECB)は国債買い入れの終了前に利上げを開始
「ECBの最初の利上げは夏ごろ、2度目が年末となる可能性」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレには明らかに上振れリスクがある」
「より物価が上昇すればさらなる利上げにつながる可能性がある」
「バランスシートの巻き戻しはかなり漸進的なものになる」
「金利が1%になってから資産売却を検討へ」
ポーランド、リトアニア、ウクライナ大統領による共同声明
「国際社会に対し、ノルトストリーム2を標的とした措置を含む、
「ロシアがウクライナ分離独立地域を承認しても法的な意味はない
ロシア大統領府
※プーチン大統領とエルドアン・トルコ大統領の電話会談について
「長期的な安全保障について議論した」
「米国とNATOがロシアの正当な安全保障要求を無視したことへ
「ドンバス地域の承認はウクライナのミンスク協定拒否によるもの
テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「エネルギー価格と貿易財価格の更なる上昇は、インフレ圧力の長
「貿易財価格の上昇によるインフレ高は想定より強く、より持続的
「必要な引き締めの正確な幅は不確か」
「さらなる緩やかな引き締めは、インフレが持続的にターゲットに
デコス・スペイン中銀総裁
「インフレ率の高止まりが予想以上に長期化している」
「インフレ率が中期で2%にとどまる可能性は上昇」
「インフレが2%を超えたままでいるリスクはないとみている」
「インフレリスクは短期的には上サイド」
米国防総省(ペンタゴン)高官
「ウクライナ周辺に配備のロシア軍は準備万端、8割が前方で待機
「プーチン大統領はウクライナ侵攻に向け、米国が想定する戦力の
バイデン米大統領
「ノルドストリーム2とその会社役員に制裁を科すよう指示をだし
レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト
「インフレ率は当初予想よりも長く高止まりする」
「年内にインフレが緩和すると予想するが、低下する速さや幅は不
「地政学的緊張は現在、特に欧州にとって非常に重要なリスク要因