2023年2月28日
2月27日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・参議院に
・英国と欧州連合(EU)が北アイルランド問題
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
2月28日7:00時点
2月28日7:00時点
◎昨日の株価
2月28日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
植田日銀総裁候補
「消費者物価上昇率は23年度半ばにかけて2%を下回る」
「2%の持続・安定的な達成にはなお時間を要する」
「現在の日銀が行っている金融政策は適切」
「緩和継続して経済を下支え、賃上げできる環境を整える必要があ
「金融緩和は様々な副作用があるが、目標実現に向けて必要かつ適
「今後も情勢に応じて工夫を凝らしながら金融緩和を継続すること
「物価安定はごく単純に言えばゼロインフレ」
「物価ゼロ%からずれればずれる程コストが発生する」
「マイナス金利含むYCCのメリット、低金利の実現で大規模緩和
「YCCのデメリット、市場機能に影響があるかもしれないこと」
「現状の金融緩和は、効果が副作用を上回っている」
「現状、12月のYCCの運用見直しの効果を見守っているところ
「金融緩和継続で総需要を支え、賃金上昇を伴う物価目標の持続的
「金融市場は金融政策の波及経路の起点であり、市場とのコミュニ
「ショック対応で、各国中銀の政策連携の重要性は高まっている」
「海外中銀との連携や市場関係者とのコミュニケーションを行う」
「現在の共同声明の考え方は適切であり、直ちに見直しの必要はな
「デフレ前提の人々の行動はまだ残っており、2%目標達成には時
「金融政策は総需要に働きかけて物価や賃金を上昇させることは可
「国債格付けにはコメント控えるが、一般論として財政運営に対す
「金融政策の見直しは、今後の経済情勢の変化に応じて適切なやり
「共同声明見直しの場合、日銀関連部分は政策委員会で議論し態度
「中銀の自己資本、民間企業ほど重要でないが信認が低下するリス
「金融政策の出口タイミング、持続的安定的に2%インフレが達成
「海外中銀との連携の重要性高まっている」
「YCC見直しに必要な基調的なインフレ率の『もう一段の改善』
「現在金融仲介機能は阻害されておらず、リバーサルレートには達
「長期金利のコントロール対象年限の短期化、YCC見直しの1つ
ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事
「2%のインフレ目標を引き上げるという議論はない」
「最近のデータは賃金インフレの圧力緩和を示唆」
「コアサービスのインフレ見通しは不透明」
「現在、米国のインフレは高すぎる」
「現在、米国の労働市場は非常に強い」
「低インフレは長期的な繁栄の前提条件」
ブイチッチ・クロアチア中銀総裁
「市場は3月理事会での0.50%の利上げを織り込むのが適切」
「ECBの役割は、ターミナルレートがどの水準にあるべきかを言
「総合インフレ率は低下する見込み」
「ECBは間もなく制限的な領域に入るだろう」
「総合インフレ率とコアインフレ率の両方を考慮する必要」
若田部日銀副総裁(コロンビア大学での講演原稿で)
「日本の2%インフレ目標はまだ達成されていない」
イエレン米財務長官
「インフレは依然として高すぎる」