2021年2月5日
2月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・モリソン豪首相が「米ファイザー社の新型
・英中銀金融政策委員会(MPC)は、市
・バイデン米政権の追加経済対策成立への期待
・イタリアの政局不安も引き続き意識されユーロ売り・ド
・米追加
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
エバンス米シカゴ連銀総裁
「失業率は2023年末に3.5%近くまで低下すると予想」
「経済見通しについては楽観的だが、インフレがはるかに低い」
「米GDPは2021年に5-6%拡大すると予想」
「利用可能なすべてのツールを活用することにコミット」
「インフレは2020年台半ばまで目標に戻らないと予想」
「インフレ率は今春一時的に上昇するが、年末には1.5-1.7
「米GDP、22年と23年は2-3%増に」
「今後3年での雇用目標達成に自信」
「現在の物価上昇の注視が重要であり、政策調整は考えていない」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「金融政策について今は良い場所にいる」
「一段の財政支援が必要となる可能性」
モリソン豪首相
「米ファイザー社の新型コロナワクチン1000万回分を追加購入
米財務省
「イエレン財務長官は4日に会合を開き、最近の金融市場の不安定
「4日会合には米国証券取引委員会(SEC)や米連邦準備理事会
レモンド次期米商務長官
「ファーウェイをエンティティー・リストに載せるべきではないと
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「0.10%の政策金利と資産購入の据え置きを全会一致で決定」
「10-12月期のGDPは11月時の予想より強かった」
「1-3月期のGDPは11月時の上昇予想に反して4%程度の落
英中銀
「マイナス金利導入のシグナルを送る意向はない」
「銀行は必要に応じてマイナス金利の準備を開始するべき」
「2021年のGDP見通しは5%に下方修正(11月予想は7.
「2022年のGDP見通しは7.25%に上方修正(11月予想
「2023年のGDP見通しは1.25%」
「2022年1-3月期に危機前の水準に戻ると予想」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレ見通しが弱まれば、MPCは必要な措置を講じる」
「景気見通しは依然として著しく不透明」
「使用するツールを多面的に選択し、将来に向かっている」
「マイナス金利についてはMPC内でさまざまな見解がある」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「ボラティリティーが波及しないように監督するべき」
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「FRBが今年債券購入を調整する必要があると予想せず」