2018年10月1日の記録室 ~要人発言と長期金利~

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2018年10月2日

2018年10月1日の記録室 ~要人発言と長期金利~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

イタリア予算案懸念から長期金利上昇、ユーロ安

・新興国懸念後退、新興国長期金利が落ち着き

リスクオン相場、円安・フラン安

・世界的株高

先週に続きカナダ高

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


10月2日6:00時点

 

 

 

 

◎世界の株価

 


10月2日6:00時点

 

 

 

◎各国長期金利

 


米10年債利回りチャート

 

 


日10年債利回りチャート

 

 


ドイツ10年債利回りチャート

 

 


イタリア10年債利回りチャート

 

 


スペイン10年債利回りチャート

 

 


ギリシャ10年債利回りチャート

 

 


イギリス10年債利回りチャート

 

 


フランス10年債利回りチャート

 

 


トルコ10年債利回りチャート

 

 


南ア10年債利回りチャート

 

 


ブラジル10年債利回りチャート

 

 


メキシコ10年債利回りチャート

 

 


カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

サンダース米大統領報道官
「午前11時(日本時間0時)に、トランプ米大統領が、米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に関する見解を表明する予定」

ロス米商務長官
「カナダとメキシコに対する鉄鋼関税撤廃の予定はない」
「新しい米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)は、米国の勝利
「古い協定の北米自由貿易協定(NAFTA)存続は、選択肢にない」

ビデガライ・メキシコ外相
「USMCA(米・メキシコ・カナダ協定による新協定)締結前に鉄鋼・アルミニウムに関する対米通商問題が解決すること望む」

ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事
IMFは世界経済見通しを下方修正へ

トランプ米大統領
「メキシコとカナダとの取引は最も重要な貿易取引」
「すぐにアイオワを訪問する」
「NAFTA再交渉を約束する」
中国との通商協議は時期尚早

カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「米経済は関税の影響を受けていないようだ」

トルドー・カナダ首相
NAFTAは最終ラインではない。依然として批准が必要
「新貿易協定合意は難しい妥協だった」

ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「労働市場は今後も引き締まるだろう」
「金融市場の状況はいささか緩和的」
「我々は現在の利上げペースを維持するべき」

欧州連合(EU)当局筋
トリア伊経済・財務相は、依然としてユーロ圏財務相会合内で、2019年度予算案について討議中

 

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