2020年8月16日
8月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・RB
・アーダーンNZ首相は
・議会証言でロ
・英製薬大手アストラゼネカは欧州連合(EU)と「
・週末に予定されていた米中の貿易関連協議(6カ月検証)が延期と
・英政府がフランスやオランダからの入国者に
・トランプ米大統領が会見で「全世帯への現金給付をムニュー
・ロシアのプーチン大統領が、米・英・仏・中・独・イランとオンラ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「中国は米農家にこれまでで最大の注文をしている」
「TIKTOKを巡る合意は米国にとって大いに有益でなければな
「中国に対する態度は友好的ではない」
「全米国民への現金給付の準備をムニューシン財務長官に指示」
「4人家族当たり3400ドル」
「民主党とのコロナ支援に関する交渉を打ち切らず」
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「第2四半期GDPは7%減少する可能性が高い」
「見通しや経済回復については不確実性が高い」
「失業率は今年後半には10%に達する」
「当面の間は現在の緩和策を継続することが最善の措置であると認
「CPIや雇用目標に進展があるまでは利上げせず」
「利上げの状況は恐らく3年は整わない」
「10-12月期まで経済成長は上向かないだろう」
「マイナス金利は排除しないが、導入する可能性は非常に低い」
「マイナス金利はコストが利益を上回るというのがコンセンサス」
「最善の環境はあらやることを排除しないということ」
「0.10%への利下げの可能性はある」
「豪ドル安を望む」
「豪ドルは過大評価されているとは言えない」
「ずれが生じない限り、為替市場への介入の準備はない」
アーダーンNZ首相
「オークランドのロックダウンを12日間延長」
「21日にロックダウンについて再評価する」
「警戒レベルは26日までレベル2のまま」
「警戒レベル4にする必要性はない」
「全国的な賃金補助制度を延長する計画」
中国外務省報道官
「米国との第1段階の貿易合意は履行している」
「中国企業への差別を米国が止めることを期待」
アルトマイヤー独経済相
「ドイツ第3四半期GDPは大幅増となるだろう」
中国人民銀行(PBOC)
「人民元の国際化を進める」
「外国人投資家が中国に投資するための人民元を使用しやすくする
「国内や海外で人民元を使うための障害を取り除く」
チャウショール・トルコ外務相
「欧州連合(EU)はギリシャを甘やかすべきではな
「フランスは東地中海の緊張を高めるような行動を止めるべき」
「スイスが東地中海域における紛争の仲介を提案し、トルコは原則
カプラン米ダラス連銀総裁
「米GDPは第4四半期に年率6-7%上昇すると予想」
「2020年のGDPはマイナス4.5%」
「失業率は8-9%に低下すると予想」
「第3四半期のGDPは年率20%成長と予想」
「条件によっては2%を超えるインフレが見られる」
グスマン・メキシコ中央銀行副総裁
「V字回復は見込みにくい」
「U字回復がより想定しやすい」
「新型コロナ感染拡大で事業閉鎖を余儀なくされる状況が再燃すれ