2021年3月10日
3月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・経済協力開発機構(OECD)はこの日、2021年世界経済の成
・英国では新型コロナウイルスのワクチ
・米3年債入札が好調な結果となったことで、米長期金利が低下傾向
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ルメール仏財務相
「今年の仏経済の反発力は残りのユーロ圏を驚かせることになるだろう」
「新型コロナの制限が開場されれば、仏経済は急速に回復する」
「現在の金融市場の状況でECBには強い自信をもっている」
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「2021年のフランスの経済成長は少なくとも5%になるべきだ」
「景気後退は過ぎ去った」
OECD(経済協力開発機構)
「2021年世界成長率見通し5.6%に上方修正、前回予想4.2%」
「21年米成長見通しを前回3.2%から6.5%に引き上げ」
「21年ユーロ圏成長見通しを3.9%に上方修正、前回3.6%」
「21年中国成長見通しを7.8%に下方修正、前回8%」
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「3年国債利回り目標の撤廃や変更は検討せず」
「金利を動かす前にCPIが持続的に目標に収まる必要がある」
「理事会は債券購入プログラムのさらなる延長を検討」