2021年3月2日
3月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・豪準備銀行(RBA)が通常の倍となる40億ドル規模の
・先週末のNY市場で米長期金利の上昇
・ユーロ圏と独・
・2月米ISM製造業景気指数は60.8と予想
・仏中銀総裁から金利上昇をけん制する発言が出るとユーロ円は128.22円
・米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メン
・米下
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ルメール仏経済・財務相
「最近の金利上昇に対しては心配していない」
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「米国のインフレ率は、いずれインフレ目標2%を超える見通し」
「米国の景気回復に連れて、インフレ率は上昇する見込み」
「米国の景気回復に向けた夜明けが近づいている」
「景気回復に伴って金利が上昇しなければ残念」
「長期債の利回りは、パンデミック(世界的大流行)以前に比べる
「イールドカーブの状況は見通しに対する自然な反応」
「インフレ期待を注意深く見ているが、それらはまだあるべき所に
「インフレ期待が上昇している兆候はない」
「利回りの上昇が投資に影響を与えるという根拠を見たことがない
ジョンソン英首相
「都市封鎖(ロックダウン)の解除に向けて正しいペースで進んで
ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「見通しが実現しない場合、マイナス金利という手段が必要になる
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「最近の利回りの上昇は不当であり、ECBはそれに対応する必要
「選択肢には必要に応じて預金金利の引き下げが含まれる」
「最初のツールは、PEPP購入の柔軟性を積極的に利用」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「パンデミックは依然として我々の経済に重くのしかかっている」
エルドアン・トルコ大統領
「2020年の成長率は政策の正しさを示している」
「政府は新憲法の準備を決定」