2021年3月11日
3月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日銀は国債金利がより柔軟に動く
・2月米消費者物価指数(CPI)でエネルギーと
・カナダ
・ECB予測草案では
・米下院は1.9兆ドル規模の新型コロナ経済対策法
・米国の新型コロナ追加経済対策が成立する見通しとな
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「3年国債利回り目標の撤廃や変更は検討せず」
「金利を動かす前にCPIが持続的に目標に収まる必要がある」
「理事会は債券購入プログラムのさらなる延長を検討」
スイス国立銀行(中央銀行)のツアブリュック副総裁(国内紙ブリ
「ここ数週間のスイスフランの下落は歓迎であり喜ばしい」
「現在の金融緩和政策を変更するには時期尚早」
「大きな不透明感が残っており、金利の転換について語るのは時期
ラブロフ露外相
「現在の石油価格は生産者・消費者間のバランスを多かれ少なかれ
「OPEC+内でサウジアラビアとの協力を発展させる計画は結果
「OPEC+は石油価格の急変動がないことを確認しようとしてい
ルイス英・北アイルランド相
「欧州連合(EU)離脱協定に盛り込まれた北アイルランド議定書
カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「経済見通しは改善したものの、理事会は回復には引き続き大規模
「2%インフレ目標の持続的達成のため政策金利を下限で維持」
「現時点の予測では、政策金利維持は2023年まで継続」
「回復が順調に進むまで量的緩和プログラムを継続」
「回復の強さに自信を持てるようになれば、債券購入ペースは必要
「回復を支援しインフレ目標を達成するために、適切な金融刺激策
「世界経済は、地域やセクター間で不均一が続いているものの、新
「米国の景気回復は、ウイルス感染が減少し、財政支援が収入と消
「石油やその他の商品価格は上昇。カナダドルは米ドルに対して比
「2021年第1四半期のGDP成長率はプラスになると予想」
「外需の改善と商品価格の上昇も輸出と企業投資の見通しを明るく
「より強い短期的な見通しにもかかわらず、ウイルスの進化と経済
「労働市場は回復まで程遠く、雇用はまだパンデミック以前のレベ
「CPIインフレ率は1-3%の目標バンドの下限近くだが、今後
「コアインフレは現在1.3-2%の範囲」