2020年4月19日
4月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・欧州勢の参
・トランプ米大統領は新型コロナ感染者が少ない地域から段階
・ウイルス治療薬の開発をめぐって楽観的な観測が浮上した
・米連邦準備理事会(FRB)が来週から債券買い入れ額を減
・ウイルス治療薬の開発をめぐって
・中国の1-3月期G
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
イタリア10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の株価
ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「大規模な金融緩和が回復には必要」
「正当化されるならば、いかなるプログラムの規模を拡大する準備
「第3四半期前に経済を再開し始めるべき」
「回復はV字カーブとなると予想」
トランプ米大統領
「経済は3段階で活動再開」
「経済が再開すれば、急速に回復すると予想」
「ウイルス検査の能力拡大を続ける」
中国国家統計局
「新型コロナによる圧力の高まりに直面」
「不透明感や不安定性も高まっている」
エレラ・メキシコ財務相
「格下げは非常に懸念だが、状況を鑑みれば理解できる」
「メキシコ大統領はプランAに賭けているが、B-Eまで用意して
「政府融資を使ってあらやる可能な措置を行う」
ダス・インド中銀総裁
「5000億ルピーの貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO
バイトマン独連銀総裁
「危機が過ぎた後は債務の圧縮に注力すべき」
「ECBは経済を支援するため役割を果たし続ける」
ウイリアムズ米NY連銀総裁
「私は楽観的だが、これから先につらい日が待ち構えている」
「年末までに経済が完全に回復するとは思わない」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「第2四半期のGDP、35%減との予想は非現実ではない」
「銀行は企業融資に積極的になる必要」